記事によると

・初の甲子園出場となった下関国際(山口)の坂原秀尚監督(40)が野球論を語った

・当初の野球部はかなり荒れていて、部員がみんな辞めて最後は1人になった

毎年のように主将が辞める。一昨年はキャプテンで4番でエースの子に責任を持たせるためにあえてそういうポジションにしたんですが、途中で逃げ出しました

半強制で朝5時から練習。練習が終わって学校を出るのが21時くらい。遅いときは23時くらいまでやることもある

・自主性をうたう進学校には負けたくない

・『文武両道』って言葉は大嫌い。響きはいいですけど、絶対逃げてる。文武両道は無理

・自主性というのは指導者の逃げ。「やらされている選手がかわいそう」とか言われますけど、意味が分からない

携帯は入部するときに解約。公衆電話か手紙でいい



この記事への反応


元阪神のマートン「日本人は、野球の練習を8時間する。半面、人生において大切な教育がおろそかになってしまいませんか。 スポーツだけを続け20代後半から30代でやめたら、どうやって生きていくのでしょうか。」

前近代的過ぎるので野村克也の著書を百万回読み返して出直していただきたい。野球人の人生は野球を引退してからも続く。

なんか自己満足な気がしてならない。甲子園に出たはいいけど、その後の生徒の人生はどうなるんだ。

下関国際、自主性を重んじてるチームにボッコボコにされてくれないかな。

考え方が前時代的じゃないですかね
高校野球に関してだけの意見なら受け入れる人もいるのかもしれないけど、一般化は出来なさそう


この発言自体があり得ない。
少なくとも、志し高き高野連様が『高校教育の一環』として行っている大会なんだから、少なくともそれなりの勉学もしないと


私立で偏差値36の高校を甲子園連れて行こうと思ったらそらそうなるわな。

非常に残念。学生スポーツの魅力を全く無視した発言ですね。

やりすぎやろと思う反面、やんちゃな高校生にはこれくらいの人がいないとダメだなとも思う

最低最悪の監督だな。こういうのありがたがるのもうやめようよ。(´・ω・`)










甲子園出場だけに特化した野球論

今年のヒール役は下関国際かな