記事によると

レベルファイブの日野社長が、gamescomでインタビューに応じた。

2000年代初めにPS2で発売されたダーククラウドシリーズは北米で商業的な成功を収めた。2015年にPS2アーカイブスとしてPS4に配信された際は、昔のファンを取り戻しただけでなく、新たなファンも獲得した。

このゲームをきっかけにレベルファイブは目覚ましい成長を遂げたが、このシリーズが復活する可能性はあるのだろうか?

「ダーククラウド3や、別の形でのダーククラウドシリーズを作ってほしいといった要望や声はたくさんあった」と日野社長は語る。

しかし、「そのIPはSIEと共同で所有・管理しているので、私達だけでは行動を起こすことができない」という。

日野社長は、過去にダーククラウドに関して「交渉」を行ったことをほのめかしたが、その結果どうなったかは考えればわかるだろう。(彼はすぐに「今はどうかわかりません」と付け加えた。)

ちなみに、レイトン以降のゲームは全てレベルファイブがコントロールできる状態だという。


現時点ではダーククラウドの移植などの具体的な計画は出ていない。ソニーがこれに関する計画を持たない限り、ダーククラウド3の実現は難しいかもしれない。










ダーククラウドでも白騎士でもなんでもいいから、PS4でジオラマの町づくりがしたい。

二ノ国2にもそういう要素あるらしいけども・・・