・募集対象
18歳以上でボードゲーム、景観、まちづくり、教育等に関心がある方

・定員
10名程度(応募多数の場合は抽選)

・報酬
無報酬(交通費も自己負担)

Q:作ったボードゲームはどうなるの?
A:川崎市内のこども文化センターなどへ配布し、市内の子どもたちが自由にあそべるような環境を作る予定です。

Q:一般販売はするの?
A:現在のところ、販売は考えておりません。

Q:制作したボードゲーム等の著作権はどうなるの?
A:川崎市に帰属します。


アナログゲームデザイナーたちも呆れ顔



まこ(中村誠)氏:ゲームデザイナー。かつて冒険企画局に所属、さらにその前は北海道発のTRPG「ブレード&ワード」の開発に参加。
とむやんぷ~氏:浜松のアナログゲームショップ「マスターズギルド」の中の人。
安田均氏:翻訳家・ゲームデザイナー。株式会社グループSNE創業者・代表取締役社長。
















この話題への反応



着眼点はすごくいいと思うんだけど、あらゆるところに無理があるぞこれ…

「報酬」ではなく、「参加費無料」なら炎上しなかったのでは

テーマ決定→制作→テストプレイまでの流れが5時間なんですけどすごすぎない

ボードゲームのポテンシャルご存知ですかとドイツゲームを紹介してるけど、それらのゲームは無報酬でせいさくされていないことをかじゃないことご存知ですかと言いたい

うおっ、最初はアップを見て、ついに自治体まで、予算使ってゲームに(ボドゲもRPGもコンピュータも関係ない)理解ができたかと思ったが、製作報酬0(交通費もと書くところに魂胆丸見え)。要はボランティア募集で美味しいとこ取りね。こうしたことは当社も自治体イベントで経験した。要注意。

無料で募集してるあたりポテンシャルをご存知でないか、予算取れんかったんやな。実績作っても厳しい未来が見えるな

川崎市、金持ってんだからケチくさいことすんなや。

つまり報酬をなるだけケチって成果を狙うも外見は綺麗な方が高得点になる、そんなゲームをお求めなんだな!

プロに無償奉仕を求める案件じゃなくて、交通費のみで参加できる体験型ワークショップっぽい。これを機にゲームデザインに興味を持つ人が増えたらよいね

よく見るとワークショップって書いてありますし、参加者は作り方を学ぶ側で、教えて成果をまとめ上げる側はプロに別途依頼している、芸術系で見るケース(大抵、対象は子供ですけど)のような気もしてますけど、どうなんでしょうかね。










報酬だけでなく、ありとあらゆるところにツッコミどころ満載

企画からテストプレイ終了まで17時間はちょっと待てよ!

プロのボードゲームデベロッパーを募集してるわけじゃないってのはわかるけど、色々無理があるのでは・・・