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LINEなら…生徒悩み相談続々 2週間で1年分超える - ライブドアニュース

長野県教育委員会が9月、通信アプリ「LINE」を使って中高生の悩み相談を受け付けたところ、2週間で1579件のアクセスがあり、このうち547件の相談に乗れたことが分かった。県教委が10日、発表した。

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記事によると

・長野県教育委員会が9月、通信アプリ「LINE」を使って中高生の悩み相談を受け付けたところ、2週間で1579件のアクセスがあり、このうち547件の相談に乗れたことが分かった。

・県教委が10日、発表した。2016年度の1年間に電話で寄せられた相談は計259件で、LINEの方がはるかに多かった。

・県教委は「気軽に相談できる効果が大きい」とみて本格導入を検討する。

・県教委によると、自治体がLINEを使ったのは初めて。全国から問い合わせが相次いでいるという。

・いじめや不登校についての悩みのほか、恋愛や進路にかかわる相談など、幅広い内容が寄せられたという。



この話題への反応



いい取り組みかも。

一人暮らしの甥(19)も、メールだと返事寄越すまで数日かかるのに、LINEだと数分ということが判明し、先日から活用している

日常で使っているツールだからこそ、相談ができる。子どもや若者の気持ちや実情に寄り添う支援策がどんどん広がってほしい。

確かに電話するって、携帯でも周りに聞こえない時間場所の確保だったり大変だもんなー。

これでいいんだよ。手段はいくらでもある。

これ素晴らしい施策。電話はハードル高いですよね。

電話って心理的ハードル高いんだよね。

相談に対応できなかった子をどうフォローしてるのかは気になる。勇気を出して相談したのにスルーされたときの絶望感は大きい。

これからわかるのは、今まで学生たちには悩みがなかったわけじゃなくて、その声をちゃんと聞ける体制がつくれてなかったってこと。

やっぱり、今どきの子に親和性のあるツールは、どんどん使う方がええよね。もっと体制整えて、学校、地域と上手く連携取れる方向に行くとええな。













電話より手軽に相談できるのはいいねえ

イマドキのツールにちゃんと向き合えてる自治体は素晴らしい