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アニメ産業 市場規模 初めて2兆円超え | NHKニュース

テレビや映画、海外展開といったアニメ産業の市場規模が去年初めて2兆円を超えたことがわかりました。調査を行っている業界団体は海外でのアニメブー…

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記事によると

・テレビや映画、海外展開といったアニメ産業の市場規模が去年初めて2兆円を超えたことがわかりました。

・市場規模は年々拡大し、去年はおととしを1800億円ほど上回って2兆9億円となり、平成14年から続けている調査の中で初めて2兆円を突破しました。

・このうち海外での映画の上映やDVDの販売などが7676億円と最も多く、次いでキャラクターグッズの売り上げなどが5627億円となっています

・2兆円を突破した主な要因としては海外での日本アニメブームや声優のライブやイベントなど楽しみ方の多角化、それに映画「君の名は」などのヒットが挙げられるということです。



この記事への反応


これだけ優良産業なのだから国はアニメスタジオへの法人税優遇してくださいよ。いまのままじゃ末端のクリエイターが生きていけない。中国の急成長も脅威だよ。

出版市場よりよほど大きくなってるんですなぁ

グロスの数字は増えてるようだけど、現場の人の生活が安定するレベルにまではなかなかお金が行き届かないということか

その割りには製作者サイドに 金が回ってない業界

ほんとアベノミクスって上だけ儲かって下には、全く恩恵が無いよな〜!多分作画監督クラスでも始めの契約料と仕事量の歩合程度しか貰えないんだろ?