一部抜粋
【連結業績概況】
売上高及び営業収入(以下「売上高」)は、前年同期比22.1%増加し、2兆625億円となりました。この大幅な増収は、主に為替の影響及びゲーム&ネットワークサービス(以下「G&NS」)分野の増収によるものです。前年同期の為替レートを適用した場合、売上高は15%増加となります
営業利益は、前年同期比1,585億円増加し、2,042億円となりました。この大幅な増益は、主に半導体分野やG&NS分野ならびに、その他分野の損益改善によるものです。
なお、前年同期の営業利益には、半導体分野において、モバイル機器向けの一部のイメージセンサーの在庫に関する評価減94億円及び平成28年(2016年)熊本地震(以下「熊本地震」)に関連する費用(純額)12億円が計上されていました。また、電池事業の譲渡にともなう減損328億円がその他分野に計上されていました。
当四半期の構造改革費用(純額)は、主に前年同期には前述の電池事業の譲渡にともなう減損の影響があったことにより、前年同期に比べ310億円減少し、16億円となりました。構造改革費用は、営業費用として営業利益に含まれています。
営業利益に含まれる持分法による投資利益は、前年同期に比べ9億円増加し、20億円となりました。
その他の収益(費用)(純額)は、前年同期に比べ4億円悪化し、57億円の費用となりました。
税引前利益は、前年同期に比べ1,580億円増加し、1,986億円となりました。
法人税等は、当四半期において558億円を計上し、実効税率は前年同期の58.0%を下回り、28.1%となりました。これは、繰延税金資産に対し評価性引当金を計上しているソニー㈱及び日本の連結納税グループにおいて、前年同期は損失を計上したことに対し当四半期は利益を計上したことなどによるものです。
当社株主に帰属する四半期純利益(非支配持分に帰属する四半期純利益を除く)は、前年同期に比べ1,260億円増加し、1,309億円となりました。
ゲーム&ネットワークサービス(G&NS)分野
G&NS分野の売上高は、前年同期比35.4%増加し、4,332億円となりました(前年同期の為替レートを適用した場合、25%の増収)。この大幅な増収は、ネットワークを通じた販売を含む「プレイステーション 4」(以下「PS4®」)のソフトウェアの増収、為替の影響、ならびにPS4®ハードウェアの増収などによるものです。
営業利益は、前年同期比358億円増加し、548億円となりました。この大幅な増益は、販売費及び一般管理費の増加があったものの、主に前述の増収によるものです。なお、当四半期の為替の好影響は31億円でした。
なお、当四半期の営業利益には、当分野内の取引として2017年度第1四半期に認識されるべきだった内部ロイヤリティの調整額51億円(益)が含まれています。この調整は、当分野内の子会社間での内部ロイヤリティの認識タイミングが一致していなかったことによるものです。
【連結業績概況】
売上高及び営業収入(以下「売上高」)は、前年同期比22.1%増加し、2兆625億円となりました。この大幅な増収は、主に為替の影響及びゲーム&ネットワークサービス(以下「G&NS」)分野の増収によるものです。前年同期の為替レートを適用した場合、売上高は15%増加となります
営業利益は、前年同期比1,585億円増加し、2,042億円となりました。この大幅な増益は、主に半導体分野やG&NS分野ならびに、その他分野の損益改善によるものです。
なお、前年同期の営業利益には、半導体分野において、モバイル機器向けの一部のイメージセンサーの在庫に関する評価減94億円及び平成28年(2016年)熊本地震(以下「熊本地震」)に関連する費用(純額)12億円が計上されていました。また、電池事業の譲渡にともなう減損328億円がその他分野に計上されていました。
当四半期の構造改革費用(純額)は、主に前年同期には前述の電池事業の譲渡にともなう減損の影響があったことにより、前年同期に比べ310億円減少し、16億円となりました。構造改革費用は、営業費用として営業利益に含まれています。
営業利益に含まれる持分法による投資利益は、前年同期に比べ9億円増加し、20億円となりました。
その他の収益(費用)(純額)は、前年同期に比べ4億円悪化し、57億円の費用となりました。
税引前利益は、前年同期に比べ1,580億円増加し、1,986億円となりました。
法人税等は、当四半期において558億円を計上し、実効税率は前年同期の58.0%を下回り、28.1%となりました。これは、繰延税金資産に対し評価性引当金を計上しているソニー㈱及び日本の連結納税グループにおいて、前年同期は損失を計上したことに対し当四半期は利益を計上したことなどによるものです。
当社株主に帰属する四半期純利益(非支配持分に帰属する四半期純利益を除く)は、前年同期に比べ1,260億円増加し、1,309億円となりました。
ゲーム&ネットワークサービス(G&NS)分野
G&NS分野の売上高は、前年同期比35.4%増加し、4,332億円となりました(前年同期の為替レートを適用した場合、25%の増収)。この大幅な増収は、ネットワークを通じた販売を含む「プレイステーション 4」(以下「PS4®」)のソフトウェアの増収、為替の影響、ならびにPS4®ハードウェアの増収などによるものです。
営業利益は、前年同期比358億円増加し、548億円となりました。この大幅な増益は、販売費及び一般管理費の増加があったものの、主に前述の増収によるものです。なお、当四半期の為替の好影響は31億円でした。
なお、当四半期の営業利益には、当分野内の取引として2017年度第1四半期に認識されるべきだった内部ロイヤリティの調整額51億円(益)が含まれています。この調整は、当分野内の子会社間での内部ロイヤリティの認識タイミングが一致していなかったことによるものです。
決算説明会配布資料
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/IR/library/fr/17q2_sonypre.pdf
PS4第2四半期の売り上げは420万台
年間売上見通しを従来の1800万台から1900万台に引き上げ
この記事への反応
・ソニーの決算、素晴らしい!
・ソニー超絶決算では
・ソニーの中間決算が凄いな。
そろそろPS4買わねばな…
・任天堂信者が、任天堂純利益1250億で大勝利PS4死亡と数日前に唱えてたなぁ・・・
・ソニーの連結業績発表ホントかね。
いや、嘘を発表するはずは無いんだけどさ。上方修正過ぎて信じがたいというか、最後の決算で結局下方修正するんじゃないかというか。
・SONYの決算見たけど、マジで相変わらずソニモバ足引っ張ってんなおい
・PS3の頃の大失敗が嘘のように蘇ってるよねソニー
やっぱり大企業は強い
小さい会社は一度コケるとそこから立ち直せない。立ち直るまで耐えきる体力があるのが大企業
・ソニーがFGOガチャのおかげで大幅上方修正ときいて
・SONY儲かったのか。凄いな。驚きだ。
・ワイ、ソニー株、6,000株持ち、勝利を確信
ソニーは2018年3月期連結業績予想を上方修正し、営業利益を6300億円とした。過去最高益を更新する。
— 47NEWS 速報 (@47newsflash) 2017年10月31日
https://t.co/QK1sJyVaM0
えぐい決算でちゃった
みんながPS4買ってマーリンガチャ回してスパイダーマン観に行ったおかげだな!
PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TB (CUH-7100BB01)
posted with amazlet at 17.10.31
ソニー・インタラクティブエンタテインメント (2017-09-11)
売り上げランキング: 30
売り上げランキング: 30
- カテゴリ

はちま起稿
ゲーム全般カテゴリ 2 位
国内最大級のエンタメブログ。ゲーム・アニメ・漫画・時事ネタなど、たくさんのネタを面白おかしく紹介します。
フォローするとアプリで新着記事や
過去記事の閲覧ができます
過去記事の閲覧ができます

1.
任天堂と良い勝負
2.
余裕の>>1ゲット!!!
>>2今日からお前のあだ名はクソ虫なw
3.
任天堂よりすげーなw