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ローソン社長「まだまだ店舗は増やせます」 いれたてコーヒーはセルフ式の提供も開始

店舗数で業界3位のローソンは、今後4年半で4000を超える積極的な新規出店を進める方針を掲げている。人手不足や近隣店舗同士の競合など、出店を続けるデメリットとどう折り合いをつけるのか。三菱商事出身の竹増貞信社長に聞いた。

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記事によると

・店舗数で業界3位のローソンは、今後4年半で4000を超える積極的な新規出店を進める方針を掲げている。人手不足や近隣店舗同士の競合など、出店を続けるデメリットとどう折り合いをつけるのか。三菱商事出身の竹増貞信社長に聞いた。

・コーヒーの手渡しを通じた心のふれあいが大事
-24時間営業は、今後もローソンにとって必須なのでしょうか。

竹増:実は加盟店の意見も「YES」「NO」の両方あります。「YES」がまだ大勢ですが。

コンビニの商品が(搬入されたり検品されたり)大きく動いているのって深夜なんです。ものすごい量です。これを昼間にやるとコストがかかります。もし一部店舗でも24時間営業をやめれば、お客様からすれば「こっちのローソンは夜に開いているが、こっちのローソンは閉まっている」という状況になります。一方で「競合チェーンは全て開いています」となると、どう思われるか。きっと夜に閉まっているかもしれないチェーンには、昼間であってもあまり来てくれなくなりますよね。10年以上も前、一部地域の加盟店が24時間営業をやめたことがありました。結果、昼間の売り上げも落ちたんです。その後オーナー自ら「やっぱりやりたい」と申し出があって、結局は戻したことがあったと聞きます。

-ところで、ローソンの加盟店オーナーさんに話を聞いてみると、いれたてコーヒーの提供方法が手渡しであることについて、不満が多いようです。手間がかかりすぎるということですね。

竹増:コーヒー、ね。それはビッグイシュー(重要な問題)です。もうだいたい結論は出ています。お客様を待たせたらいけない。この店じゃコーヒーは買えないなって思われたらダメ。だからセルフ式の提供に対応するマシンも用意を始めています。

でも、コーヒーの手渡しを通じた心のふれあい、心の接客が大事という思いは変わりません。ゆったりした時間が流れている店では、やはり「コーヒーをどうぞ、きょうお元気ですか?」っていうコミュニケーションを大事にしたい。地域ごとのニーズにもとづいて選べるようにすればいい。全店で一斉にセルフ式を止めることはしません。

うちのカフェラテは生乳100%ですよ。おいしいんです。僕、個人的に牛乳は苦手で飲めないんですけど、うちのラテだけは全然いけますから。



この話題への反応



残念な経営者だなぁ 

セルフサービスにした方が店と客両方にとって良いと思うのだがな

竹増になってからのローソンは、中山時代のファミマ見てるようだ・・・

上層部の脳死っぷりが酷い

カウンター外にレンジを置いてセルフにしているコンビニが増えている中、店員・利用客までイラつかせる無駄なサービスは誰が得するのか

この手のことでふれあいだの何だののたまうのはたいてい何も考えてない
ローソンもその程度って事


心の触れ合いが現代にそうそうあるわけがないワン。タイムイズマネーを知らないなワン。

なんかローソンってバリスタみたいなコーヒー専門の店員居るよね。あれ誰なの?

社長現場無視だね本当にw

頼みにくいから勘弁してくれ・・・・・罪悪感感じるんだわ











毎度毎度さっさと出してくれ!もしくはセルフにして!って思ってるよ

ぶっちゃけコンビニにふれあい望んでる人いないでしょ・・・