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雷から「反物質」 身近な場所で発見、研究者も驚き:朝日新聞デジタル

 物質と出合うと、光を放って消えてしまう不思議な性質を持つ「反物質」が、雷によって大量に作られていることを、京都大や東京大などの研究チームが突き止めた。これまで、宇宙から降り注ぐ高エネルギー粒子(宇宙…

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記事によると

・物質と出合うと、光を放って消えてしまう不思議な性質を持つ「反物質」が、雷によって大量に作られていることを、京都大や東京大などの研究チームが突き止めた

・これまで、宇宙から降り注ぐ高エネルギー粒子(宇宙線)が地球の大気にぶつかって生じるケースなどが報告されていたが、身近な気象現象である雷による生成が確認されたのは初めて。

・雷雲の中では、1回の放電で数兆個の陽電子が作られ、10分間ほどの間に発生と消滅を繰り返すと推定されるという。



この話題への反応



すごいなw

マジで⁉️ マジで⁉️

2001夜物語の世界がすぐそこにある⁉️
我々が観測していた常識は真実の上にかけられた薄いベールの様な物なのか?


ほう、雷が陽電子を作っていたか。これはいい科学記事だ。

ワクワクすっぞ

高エネルギーの加速器衝突で極小短期間生成されるらしいが自然界では何度も起きてたのか -

事実なら凄い発見だし、どうやって反物質が精製されるのかも気になる

ARMSを思い出すが電撃に弱い

光で磁力を消すことができたりとか。これまでは検出できてなかっただけで、身近なところで実はいろんな現象が起きてるんですねぇ

ARMS読みたくなった

これで「雷を利用してポジトロン○○という武器を作ることは理論上可能」ということになった。










カ、カッコイイ・・・