ZOZOツケ払い開始1年



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ZOZOツケ払い開始1年、決済代行会社の「貸倒引当金」急増

ファッション通販サイトのZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイが2016年11月に始めた「ツケ払い」は、代金の支払期間を最長2カ月間とするサービスで、支払い能力の低い消費者の買い過ぎや滞納を引き起こすとの懸念が開始当初から指摘されていた。

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記事によると

・ZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイが2016年11月に始めた「ツケ払い」は、代金の支払期間を最長2カ月間とするサービスで、支払い能力の低い消費者の買い過ぎや滞納を引き起こすとの懸念が開始当初から指摘されていた。

・滞納して督促を受けた、との利用者によると思われる書き込みがSNS上ではよく見られる。

・スタートトゥデイに代金を立て替え払いし、利用者から回収する業務を行うGMOペイメントゲートウェイ(GMOPG)の与信関係費用が急増しているのは事実だ。

・前年同期比で、売上高、営業利益共に大幅に増加したが、貸倒引当金は、3億2788万円から23億9378万円に、未収入金も17億4261万円から146億7857万円にそれぞれ急増している。






この記事への反応


ウチのマンションのエレベーター横のゴミ箱に、ZOZOのハガキいっぱい捨ててある(´▽`*)アハハ

実際上は、個人に対する無担保融資と同じです。 貸し倒れ引当金が急増するのは、貸し倒れリスクが高まっているということ。

貧乏人相手の金融商品が不良債権になるのは当然よなぁ。

もちろん貸し倒れのリスクを考えてのサービス決行だったとは思うけど、現在が予測していたリスク通りだったのか。。気になるところです。

お金の支払いを延長しただけでお金を生み出すような錬金術をここまで拡大するのはすごい。








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回収不能の金額はどれほどのものなのか。今後が気になる