ファミ通より
ゼノブレイド2について、総監督の高橋哲哉氏と光田康典氏にインタビュー

以下、気になった部分を抜粋して箇条書き

・ゼノブレイド2の企画は2014年の7月から始まっていた。

・当時はゼノブレイドクロスを開発していたが、それと並行しながら着手していた。

・ゼノブレイドクロスはゼノブレイドと方向性を大きく変えていたので、ファンに「何故変えたのか」と聞かれることもあってもどかしかった。

・当時はニンテンドースイッチのスペックはわからなかったが、どんなハードになるか想像して企画書を作った。任天堂の山上Pに「これだよ、これ!」とオーケーをもらった

・ゼノブレイドクロスはオープンワールドを探索する楽しさを主軸に開発していたが、本作はゼノブレイドと同じくストーリー主軸にしている。なのでタイトルもストレートにした

・高橋「光田くんは僕にとって母艦みたいな存在。しばらくするとまたいっしょにお仕事がしたくなる。」

・過去作ではアーツを選びながらの移動や視点操作がやりにくいという声もいただいていたが、本作では直感的に操作できるようになている

・今回はたくさんのブレイドが必要になるので、複数の方にキャラデザをお願いするのは決まっていた。

・外部にデザインをお願いするのは、モノリスソフトにキャラデザがいないから。

・最近、モデリングが良くなったと言われるが、実はスタッフは変わっていない。

・レアブレイドのイラストレーターには武器や属性、ざっくりとした文字資料をベースにお任せしたら、やたら女の子が増えてしまった(笑)

・2には、ジングルを入れて120曲ほどの楽曲が収録されている。

・前作はフィールド曲がACE、バトル曲は平松が担当して好評だったので、基本的には前作と同じパートを割り振っている。光田は25曲くらい担当。

・音楽だけでもとても贅沢な作りになっているので、機会があればオーケストラ・コンサートもやってみたい

・レアブレイドにはめったに出ないキャラもいる。ぜひ他のユーザーと意見交換しながら遊んでみてほしい。


ちなみに今日公開されたレアブレイド




















レアブレイド、全部集めるの相当大変な予感