悲しい;;



引用画像

回転寿司の「1皿100円」がいよいよ終わる理由(ビジネス+IT) - Yahoo!ニュース

年1~2%程度しか成長しない外食産業の中で、2015年に10%近い成長率を記録した「回転 - Yahoo!ニュース(ビジネス+IT)

headlines.yahoo.co.jp
全文を読む

記事によると

・「月刊コンビニ」「月刊飲食店経営」編集委員・梅澤聡氏も「いずれ値上げせざるを得なくなる」と指摘するなど、回転寿司の代名詞ともいえる「1皿100円」の看板をおろさざるを得ない日が間近に迫っている。

・社団法人日本フードサービス協会の「平成28年外食産業市場規模推計」によると、2016年の全国のすし店の市場規模は1兆5028億円。回転寿司のシェアは42.7%にも達している。

・首位のスシローの業績を見ても、2017年9月期の上半期(2016年10月~2017年3月)は全店売上高8.4%増、既存店売上高0.6%増、既存店客数0.2%増、既存店客単価0.4%増ですべてプラスだったが、下半期(2017年4~9月)になると全店売上高が3.9%増へ減速し、既存店売上高は3.1%減、既存店客数は2.5%減、既存店客単価は0.6%減と、前年同期比でマイナスに転じている。

・コストアップ要因の第一は原材料価格の上昇である。寿司ネタの輸入価格が上昇しており、これは為替の円安だけでなく、中国などで需要が急増して水産物の価格が世界的に上昇している影響もある。シャリも、今まで安定していた国産の業務用米の価格がじわじわと上がり始めている。

 コストアップ要因の第二は人件費の上昇である。大都市圏では郊外型店舗でも、1000円以上の時給を提示しないとパート・アルバイトが集まりにくくなっている。人件費は確実に店舗の採算を圧迫する。



この記事への反応


一皿100円でも庶民にはまあまあ贅沢外食なんだがな…

お一人様入りづらい。家族連れがわんさかいて行列必至。家族連れは滞在時間長いくせに客単価低い。

改善策が欲しいですね。

普通の寿司屋にランチで行けばそこまで高くないからね。回転寿司もそこまで安く感じないから行く気しないんだよね。

100円で美味しい寿司を食べたことないからな。。。 お金出してでももうちょっといい店行く







引用画像

株式会社あきんどスシロー | TOP | 寿司(すし)・回転寿司

「スシロー」は寿司(すし)・回転寿司のチェーン店です。店舗情報から最新のメニュー、会社概要などをご紹介します。回転ずしを食べに行くなら、スシローにご来店ください。全店舗お寿司が1皿100円+税!安くておいしいお寿司をご提供いたします。

www.akindo-sushiro.co.jp
全文を読む







スシロー行くと1貫の皿結構食べるからあれを基本のクォリティにしてくれてもいいんだけどなぁ