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働き過ぎ防止、全庁でPC強制終了へ 大阪・寝屋川市:朝日新聞デジタル

 職員の長時間労働を防ぐため、大阪府寝屋川市は来年度から、終業時間を過ぎると業務用パソコンが強制終了するシステムを、全庁で導入する。市によると、全国的にも珍しい取り組みだという。 システムでは、終業時…

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記事によると

・職員の長時間労働を防ぐため、大阪府寝屋川市は来年度から、終業時間を過ぎると業務用パソコンが強制終了するシステムを、全庁で導入する。

・システムでは、終業時間の午後5時半が近づくと、パソコンの画面に「すみやかに業務を終了し退出してください」という警告が表示される。業務を終えないと、10分後、強制的にシャットダウンする仕組み。

・残業が必要な場合は、システム上で上司に事前申告をし、承認してもらう必要がある。

・7、8月の2カ月間、経営企画部と総務部の一部で試験的にシステムを導入し、部長職から一般職まで計53人の職員を対象にしたところ、1人当たりの時間外労働が前年同期に比べ、1カ月換算で平均8時間減る効果があったという。



この話題への反応






これに似たこと昔の職場でやられてた。結局、ログアウトした瞬間、私物パソコンで仕事しだす人もいたな…。誰が悪者かは敢えて言わない。

「職員全員が同じ労働時間で仕事が終わるはず」という発想がなぜできるのかが不思議。納期がない(またはあっても守らなくてもいい)仕事が多いお役所ならでは かも

あのさ、定時退社を無理矢理することが働き方改革じゃないんだよ そう思っている人の頭から改革しないとなぁ..

何かがおかしい。

あーあ。 また上層部の満足度UPのための犠牲が支払われるんですね。

上司が有能だとめっちゃ良さそう

うちの会社かよと思ってリンク開いたら、警告画面がうちと同じでわろた

持ち帰らないでね漏洩の素だよ










PC強制終了させるよりも
就業時間内に終われる仕事量にすることが大事なんだけどね