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煩悩蹴散らす?茨城・牛久のド派手なカウントダウンイベント - ライブドアニュース

SNSなどで話題を集める、茨城県牛久市のカウントダウンイベントを紹介。煩悩の数にちなんで、108発限定の「奉納花火」を打ち上げる。カウントダウンで年が明けた瞬間には、約1千発の花火が一気に打ち上がる

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記事によると

・「新年早々すっきりする」「こんなにおめでたいカウントダウンは見たことがない」「最強過ぎる」…。

・若者を中心に話題を集めている年越しカウントダウンイベントが、茨城県牛久市のランドマーク「牛久大仏」で今年も行われる。若者たちを魅了するその型破りな様子とは…。

・大みそかから1月3日までの4日間、牛久大仏で行われる「修正会(しゅしょうえ)」では、年越しカウントダウンが最高の盛り上がりを見せる。

・大みそかの開園は午後11時。年越しを前に、園内では煩悩の数にちなんで108発限定の「奉納花火」を打ち上げる。1発3千円だが、受け付け開始早々に埋まってしまうという。僧侶による歳末勤行も行われる。

・11時半ごろになると、大仏様を照らすライトは赤や青、黄色などさまざまな色に刻々と変化し、動き回るサーチライトも花を添える。

・カウントダウンは10秒前。特徴的なのはその掛け声だ。

・「10、9、8、7、南、無、阿、弥、陀、仏!」


・来園者も一緒になって声を張り上げ、年が明けた次の瞬間、約1千発の花火が一気に打ち上げられる。

・なぜ、このような“型破り”なカウントダウンイベントが始まったのか。牛久大仏管理事務所の宮崎弘子さんは「基本からは離れているかもしれないが、宗教をもっと身近に親しんでほしいとの思いから」と説明する。

・カウントダウンの掛け声は、5年ほど前、事業主体である浄土真宗東本願寺派本山、東本願寺(東京)の僧侶が発案したという。特に若者はお経を唱える機会はほとんどない。せめて年に1回くらいは口に出してもらいたい思いがあった。

・花火やライトアップにも宗教的な背景があると宮崎さんは説明する。

ライトアップは「阿弥陀様が放たれる12の光にちなみ、生きとし生けるものの道しるべとなるように」、花火には「お釈迦様が誕生したとき、空からさまざまな光が舞い降りてきた。この世がその光で満ちあふれ、平和で穏やかになるように」との願いが込められているという。










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この話題への反応



もう、ほんとにいつか、いつか行きたい

なにこれ楽しそう

やべぇ・・・なんも予定無いし行ってみたい・・・

ふつふつと沸きあがる笑い

これは気になる…

行ける方はぜひぜひ!














SNS映えしそうな光景な上に徳まで高められるとかオトクすぎる








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