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PS4「モンスターハンター:ワールド」スペシャル公開生放送をレポート!インタビューに最新PV、ロビーの実機プレイなど盛りだくさんでお届け|Gamer

発売まで3週間に迫ったPS4用ソフト「モンスターハンター:ワールド」のスペシャル公開生放送が、1月5日に行われた。こちらで公開された内容を、開発陣への囲みインタビューとともに紹介する。

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記事によると

・――寄せられたご意見で多かったものを教えてください。

辻本氏:操作方法に関するご意見が多かったですね。今作では操作を変えていますが、オプションでこれまでと同じ感覚でプレイできるようにもなります。そこはベータテストで説明しきれなかった部分ですね。いただいたご意見の中にはオプションで対応できるものもありましたので、わかりにくかった部分はしっかり伝えていこうと思っています。

――サーバーの負荷はかなり高かったのでしょうか?

辻本氏:本当に多くの方に参加していただけたので、やっておいてよかったと思っています。

徳田氏:開始したのが日本の深夜だったのですが、日本からは想定外の数のアクセスが集まりましたね。

藤岡氏:ネットワークは色々なところで問題が起こるので、1回目にそういったところを検証できたぶん、2回目ではスムーズに回せましたね。とても有意義なテストでした。

――イビルジョー配信PVでは専用BGMが流れていましたが、テオ・テスカトルやクシャルダオラも専用の曲が流れるのでしょうか?

徳田氏:専用BGMをもっているモンスターは、しっかり用意しています。

――テオ・テスカトルやクシャルダオラも動きは変わっていますか?

徳田氏:もちろんです。今作なりに色々とアレンジしています。また挑戦しがいのあるものになっています(笑)。

辻本氏:ヤバいです。

――今作ではストーリーにどれくらい力を入れていますか?

藤岡氏:今までのようにクエスト群の中からキークエストをこなしていくというより、「任務」という形で受注してストーリーを進めていく、ということをより強くイメージしています。ストーリーを進めながら遊ぶところを、今まで以上に力を入れていますね。

過去作ですとストーリーは下位クエストくらいまででしたが、今回はすべてのクエストをマルチプレイで遊べますので、下位から上位までしっかりストーリーラインをたどるように設計しています。最後まで物語を楽しんでもらえたらと思います。

――プレイが終わったあとに「イベントシーンが追加されました」という表示が見えましたが、イベントが後から見返せるようになっているのですか?

辻本氏:発売日の無料アップデートで「ギャラリー」を追加して、そちらで見られるようにする予定です。

徳田氏:ハンターやオトモアイルー、受付嬢の姿は、その時の装備を反映したものになります。

――ソロプレイで途中まで与えていたダメージは、マルチプレイに変わるとどうなりますか?

徳田氏:もちろん、ちゃんと引き継がれます。モンスターの体力はマルチプレイ用のものになりますが、与えた分のダメージは反映されますので、ムダにはなりません。ちなみにモンスターの体力はソロかマルチかの違いだけで、人数で変動することはありません。

――これまでのPVでは甲殻種と甲虫種の姿がありませんでしたが、まだ発表されていないモンスターはいますか?

藤岡氏:実はまだ出し切っていない情報はあります。そのあたりは実際に遊びながら見てほしいので、楽しみにしていてください。アップデートでモンスターを追加していくことも考えています。

――G級クエストはどうなるのでしょうか?

辻本氏:まだ決めていません。ひとまずは現在のシステムをベースに数回のアップデートを行い、モンスターを追加していく予定です。

藤岡氏:やりこみ要素や、幅を広げるような遊びも追加していけたらと考えています。

徳田氏:モンスター以外にもアップデートは用意していますので、楽しみにお待ちください。














専用BGM持ちでいつもの連中がいつもと違った動きで襲い掛かってくるの楽しみすぎる
ストーリー、イベントシーンにも力入ってるのいいですねぇ