記事によると

・青森市では、若い世代を中心に高齢者宅の雪下ろしや雪かきなどのボランティア活動に参加してもらおうと「市ボランティアポイント制度」が今冬から始まった

・活動の内容は、高齢者支援、介護予防、雪対策支援。1人暮らしの高齢者宅の除雪や、積雪が1メートルを超えた時の屋根の雪下ろし、通学路を確保するための除雪など

ボランティア活動をすると、商品券か市営バスカードと交換できるポイントがたまる

1時間の活動で1ポイント。上限は1日2ポイント

1ポイント=100円換算



この記事への反応


時給が100円とか誰もやらないでしょ。

桁が二つ違うわ。

市で普通に雇用を生み出せばいいじゃん。人の家の雪下ろしなんて重労働、時給1000円でも割に合わないぞ。

時給100円で雪かきさせるって頭どうかしてるぜ青森。しかも商品券で支給とは……

昔と比べて遥かに安い給料で働く若者から時間も奪うというのか・・アホすぎる・・ せめて最低賃金の2倍払えよ。

これやらないほうがいいな。「ポイントあげてるんだからやってね(上から目線)」みたいになりかねないし。ボランティアはボランティア。無償で手を貸すから意義のあることだし。

そもボランティアって「お手伝い」みたいなニュアンスだと思ってるんだけど、これガッツリ「労働」じゃねーの?

ボランティアと労働基準監督署の法則が乱れる

無い袖は振れない中で色々考えたんだろうけど、やっぱりこれは無理があるっすよ。逆に行かなくなるんじゃなかろうか?

100円の為に命掛けたり身体酷使するのは割に合わないぞ。
ちゃんと一定の賃金+保険は出すべき。


災害でも何でもなく毎年恒例のことなのだから、しっかり金を払ってサービス業として回るようにしないといけない。

これって最低賃金法に抵触しないの?

この「頑として労働に見合う対価を支払わない」という経済感覚が、限界村落の根本的な要因だと思う。












どれだけ働いても日給200円
奴隷制度かな?