うわあああああああ





・580億円分の流出は顧客の資産。影響する人数は調査中。 ・補償は検討中。補償する財力については、財務状況の精査中。顧客保護を最優先に対応。セキュリティ対策は最優先でやっていた認識。

・従業員に怪しいメールが届くなどの現象は現時点では把握していないが原因調査中。 →あまり状況把握できていない。タイムラインの報告だけ。
・リップル等他通貨のハッキングは確認されていない。

・XEMはオンラインのウォレットで管理していた。そこから抜かれた。コールドウォレットにする難易度は高い。
・ハードフォークについてはXEM財団に報告し相談。財団はハードフォークはできかねると回答。

・取引再開予定は未定。安全に提供できると確認できるまで。再開目処は現時点でまだない。
・和田さん:金融の経験がないなか保険会社出身のCFOや外部からの知見を集めて運営していた。

・和田さん:(セキュリティよりCMという投資の優先順位について)深く反省している。

・仮想通貨は13種類取り扱い。現在の取引規模は確認できていないので回答できない。

・ハッキング元は調査中。取引データは残っている。 ・販売所のサービスは停止中、取引所のサービスは稼働中。後者は今後対応を検討。

・ビットコイン関連のサービスへの影響は基本的にはないと思うが確認後正式に発表。店頭決済サービスは現時点では明日以降も使えるという認識。


・金融庁の業者登録について、登録できるという感触は持っているが、目処は金融庁側のことで分からない。
・警察に状況の報告はした。刑事告訴も含めこれ以降の対応はきょう時点で決定できていない。
・他の取引所よりセキュリティが低いから狙われたという認識はない。

・XEMについてマルチシグは行っていない。(ということはセキュリティは甘いということでは?)間に合っていないということ。(できていないのなら結果的にセキュリティが甘かったということでは?)…そうですね。おっしゃる通り。


・マルチシグは実装予定があったが時期的目処はなかった。

・(今の説明でお客さんが納得すると思うか?)大塚氏言葉に詰まる。
・結果的に顧客に迷惑をかけたことについては申し訳ないと思っている。

・マルチシグは一部のものにはかかっている。かかっていないものも通貨の性質上ある。
・補償範囲は検討中。補償の規定は利用規約上の条項はあるが、今回の事態に即した対応の条項はない。(ケースバイケースということ?)今後協議して決定するということ。

・なぜXEMが狙われたかは分からない。
・(取り返して戻す以外に全額補償する手段はある?)検討中。
→正直言ってないと思う。





この記事への反応






もうこれ諦めてバンザイしちゃった方が…

破産申請か民事再生法適用申請のどちらかしか選択肢ないでしょ。その場合は破産債権者だし弁済順位も劣後するし弁済率も低い

コインチェックの会見で、一番感じたこと。
質問:ネム以外の顧客の資産は全額戻るのか?
回答:・・・・(しばらく間があった。)
ネムのことも含めて、現在、対応を考え中でございます。

この”間”が全てを物語っていた。ゴックスやわ。人は嘘がつけないから、”間”に本心が現れる。














これはオワやわ・・・