記事によると

・1月18日に任天堂が発表したダンボール製工作キット「Nintendo Labo」。私はこの発表に大きな衝撃を受けた。

・だが、ダンボールを組み立てて周辺機器とする製品やロボット工作を通じて学習するキットは古くからあり、任天堂はむしろ「後発」にあたる。

・それらのアイデアを組み合わせたことは凄いことだが、身も蓋もない言い方をしてしまうと、「Nintendo Labo」は現時点では実質的に「単なる特殊コントローラーでしかない」のだ。

・ただ指示通りにダンボールキットを組み立てて、遊んで、Joy-Conの仕組みを理解して、その後に何をするのかが見えない。

・だが、任天堂がその程度の浅い考えをしているはずはないだろう。

・公式サイトを見てみると「つくる・あそぶ・わかる」の次に「新しいあそび」に繋がるということが明示されており、公式サイトの最下部には「AND MORE……?」とある。

・任天堂は「つくる・あそぶ・わかる」の次に繋がる「新しいあそび」の提案を準備しているが、まだ現段階では秘密にしている。そして今後どこかのタイミングで発表しようとしている、ということが読み取れる。

・つまり、次の発表で「『Nintendo Labo』の真の魅力が発揮されるような何らかのサプライズがある」と考えられるのだ。もしそうでなければ「Nintendo Labo」は単なる特殊コントローラーで終わってしまうことになるからだ。

以下略



引用画像

Nintendo Labo | Nintendo Switch | 任天堂

つくる、あそぶ、わかる。2018年4月20日(金)発売、Nintendo Switch『Nintendo Labo』の公式サイトです。

www.nintendo.co.jp
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ソース元の記事の後半では、どんなサプライズがあるのかを予測した内容が書かれてるけど、もしこれが本当に発表されたら面白い製品になりそうだなーと思った。
ただIRカメラと振動だけでどこまでできるのか・・・