映画芸術のベストワースト選考からアニメを除外








アニメを除外した理由を映画監督・荒井晴彦さんが語る

「映画はカメラの前で人間が演じるものだから」

「アニメはそこに役者がいない」
















映画監督・遊山直奇さんのツイート

「映画芸術が言う「アニメは映画ではない」には、大いに反論がある」

「無知な雑誌だと思います」











この記事への反応


声優の声を聞いて「そこに演技がない」なんて、感性が老化して腐ってんじゃねーの?

アニメじゃなくてテレビまんが言ってた時代で頭の中が止まってるんだろ

アニメの場合演者は複数人のアニメーターとコンテマンと声優の合作だから実写の演出家と役者だけが作り上げる物とは違うだろうけど、評価外っていうのは違うと思うな

え、ネタとかコラじゃないのこれ?マジでこんな事言ってるの?

こんなわけのわからん屁理屈がまかり通るから日本の映画は廃れていくんじゃないかなぁ…

雑誌からアニメ無くしたところで現実は変わらないんじゃないだろうか

なんつーかもうアニメへの偏見と差別意識に満ち満ちていて言葉もないな

アニメ好きな人々の憤慨も分かるが、絵に描いたキャラクターに感情移入できない古臭いと言うか朴念仁と言うか鈍い人は結構存在するのだ。

「アニメにはドウサがない」
…アニメーターの方々が聞いたら激怒しそうな発言ですね…。


デジタル編集も声の演技も理解出来ない老害は早く映画業界から消えて欲しい。

当初からこのポリシーで一貫してたら別にいいんだが、「この世界の片隅に」が昨年1位だったから今回から外すっていうのが最高にダサい

雑誌名を「実写芸術」にしたら?少なくとも映画を語る雑誌では無い。

しかし、映画芸術をここまで動かした「この世界の片隅に」は本当にすごい映画なんだなあw





『映画芸術』(えいがげいじゅつ)は、日本の映画雑誌である。季刊誌。

日本映画ベストテン&ワーストテン
毎年1月に発表されるランキングである。発行人である荒井晴彦自身の監督・脚本作品が高い順位を得る反面、『ALWAYS 三丁目の夕日』や『おくりびと』など、他の映画賞で高評価の映画をワースト一位にすることがあり、そのことがきっかけで掲示板を荒らされることもある。また、本ランキングは「ベスト票の点からワースト票の点数分を引いて、その結果をベストランキングとする」という方式[15]であるが、「映画秘宝」の常連ライターである柳下毅一郎は、「荒井晴彦の都合の良い結果にするためのシステムである」と言う趣旨の批判をブログでしている。それに対しては、『映画芸術』側も公式サイトで反論している。2016年ベストテンにおいてアニメーション映画『この世界の片隅に』を第1位に選出していたが、2017年からアニメーション映画を対象外とした。










『この世界の片隅に』が1位になったのがそんなに悔しかったのか







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映画芸術 2018年 02 月号 [雑誌]

編集プロダクション映芸 (2018-01-30)