たしかに





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この記事への反応


「アニメ製作に関わる人々の賃金が低いのは、不当に安い値段でテレビアニメの製作を引き受けた手塚治虫のせいだ」という、追悼どころか死者に鞭打つような宮崎駿監督のコメントが、印象に残っています。

このコメントの裏に、ショートショートを確立した自分に対して文壇がいっさい評価してくれないという怒り、悲しみがあることを忘れないで。

手塚先生は平成元年に勲三等瑞宝章を叙勲してますけどね。 まあ、お亡くなりになった10日後の事でしたが…

そんで今になって五輪アピールにアニメとか漫画を使うっていうね。世界の人々がJ-popの誰を見てもポカンてするだろう中、キャプ翼とかドラえもんは彼らを興奮させたからね。


あまりにも簡単に手に入るものに価値を見いだせなかっただけのような気がします。時間がたっても色あせず、他国の人が見て初めて価値となるというのは寂しいことではありますが。







星 新一(ほし しんいち、本名:星 親一、1926年(大正15年)9月6日 - 1997年(平成9年)12月30日)は、日本の小説家、SF作家。

父は星薬科大学の創立者で星製薬の創業者・星一。森鴎外は母方の大伯父にあたる。本名の親一は父・一のモットー「親切第一」の略で、弟の名前の協一は「協力第一」の略。父の死後、短期間星製薬の社長を務めたことがあり、日本の有名作家としては辻井喬こと堤清二(西友社長)と並んで稀有な東証一部上場企業(当時)の社長経験者である(ただし、堤の場合は西友の経営参加や上場よりも創作活動が遙かに先行しており、星の場合は完全に経営を離れたのちに創作活動が始まっている)。

豊富な作品量でありながら、それでいてどの作品も質の高さを兼ね備えていたところから「ショートショート(掌編小説)の神様」と呼ばれているが、『明治・父・アメリカ』、父親や父の恩人花井卓蔵らを書いた伝記小説『人民は弱し 官吏は強し』などのノンフィクション作品もある。








新しいモノに対する評価は基本マイナスからはいるからなぁ







Febri Vol.47
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一迅社 (2018-02-13)