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役員報酬額はいくらが適正?






SCE、平井一夫氏が会長を退任 創業者のおい、盛田厚氏が取締役に就任


集中株主総会 問題企業の役員巨額報酬へ浴びせられた怒号、罵声

http://news.livedoor.com/article/detail/6713089/

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赤字決算ゾロゾロで、どこもかしこも大荒れとなった大企業の株主総会。とりわけ注目されたのが、業績不振にもかかわらず億単位の役員報酬を得ていた「1億円プレーヤー」への株主の怒り、罵声だ。

まず、やり玉に挙がったのは、ソニーのハワード・ストリンガー会長の巨額報酬。4期連続で赤字をタレ流しながら、4億5000万円も受け取っていた。株主からは「ソニーの企業価値の毀損は(前CEOの)ストリンガー氏らが進めた“賞味期限切れ”の戦略が原因だ」と批判が噴出。超円高や大震災などを言い訳にしたストリンガー氏に、「資質のあるトップは外部環境を理由にしない!」との説教まで飛んだ。

「結局、ストリンガー氏の報酬は総会で否決されなかったばかりか、取締役として居座り続けることが決まりました。厚顔無恥とはこのことですが、新社長の平井一夫氏も1億5460万円もの役員報酬を受け取っていたから、何も言えないのは当然。話になりませんよ」(40代の男性株主)

以下略








一方






任天堂、業績不振で役員報酬を大幅減額・・・岩田社長は前年の1/3に

http://www.inside-games.jp/article/2012/07/02/57875.html

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任天堂は役員への報酬として、年間5億円以内の固定報酬と、営業利益の0.2%を上限とする業績連動型の賞与を設け、それを職位に応じて取締役全員で分配する形としています。平成22年3月期は7億4100万円だったのが、前年度・平成23年3月期には3億2000万円となっています。

これは営業赤字に転落したことから業績連動部分がゼロになったこと、第1四半期の業績開示の際に役員報酬のカットとして固定報酬部分を社長は50%、他の代表取締役は30%、その他の取締役は20%カットするとした事から、固定報酬部分も5億円を下回ったためです(カットは第2四半期からなので前年度は9ヶ月分)。

開示対象となる1億円以上の役員報酬を受けている役員は前年度はおらず、平成22年3月期に1億3700万円だった岩田社長は4500万円に減額となっています。




























この差は一体・・・

ストリンガー氏が貰いすぎなのか岩田社長が貰わなさすぎなのか・・・