本日発売のヤングジャンプ44号にて大発表!「エルフェンリート」のブルーレイBOXが12月に発売されることになりました! アニメ放送から大分たちますが、これもファンの皆様の熱い応援のおかげです。ありがとうございます!詳細は次号のヤンジャンでお知らせします。よろしくお願いします。
— 週刊ヤングジャンプ編集部さん (@young_jump) 9月 26, 2012
「エルフェンリート」ブルーレイBOX、12月発売予定です。本日発売のヤングジャンプで告知されてます。リリースのきっかけは、岡本先生とエスウッド鈴木さんと自分のツイッターだったのは本当らしい(笑)
— 吉岡たかをさん (@takawoy) 9月 26, 2012
当初、アップコンと聞いてたんですが、奇跡的に当時の撮影素材が残っていたことが判明し、全話HDで再撮影したとのこと。さすがに奇麗でした。
— 吉岡たかをさん (@takawoy) 9月 26, 2012
実は昨日、13話と番外編のHDリマスタリング作業を見学に行きました。神戸監督は、もちろんずっと立ち合ってますが。
— 吉岡たかをさん (@takawoy) 9月 26, 2012
【エルフェンリートとは】
エルフェンリートとは、週刊ヤングジャンプ(集英社刊)に連載された岡本倫のSF漫画。(全12巻)及び、それを原作としたテレビアニメである。「表紙詐欺漫画」「ハートフルボッコアニメ」の代表格としてよく名が挙がる。
概要
鎌倉を舞台にした、新人類・二觭人(ディクロニウス)を巡る一連の争いを描いている。
単行本の表紙を見れば、たいていが萌えキャラの一枚絵ばかりで「女の子がたくさん登場するラブコメか?」と思うだろうが、残念ながらそれはこの作品の極一部の要素に過ぎない。
この作品の基本設定はSFであり、そこに萌えとすさまじいグロ、児童虐待等の差別問題をぶち込み、どこかずれた連中によるナンセンスギャグで味付けした文章で伝えるのが非常に難しい作品となっている。どこかしらにラブひなやら鍵ゲー等の影響が見られるが、それでいてなぜこんな作品になったのかは作者を含め誰にもわからない。
また、展開の読めなさにも定評があり、例えば重要そうなキャラが次のページでいきなり首チョンパ!というのはよくある展開である。故に、誰が助かって誰がいきなりピンチになるのか全く予想できないところがある。上記のように非常に残虐シーンが多くエログロ判定される事も多いが、しっかりとした構成を持ち、さらに主人公たちの細かい感情の動きを繊細に表現している作品である。この作品の登場人物は皆差別や劣等感等による孤独や不幸を抱えており、彼らが救われ報われる事があるのか?という事がこの作品のメインテーマと言えるだろう。
なお、冨樫義博のお気に入り作品である事が妻の日記から判明している。「すごい作品だ!」
ちなみに、連載初期は後述のアニメ版や同作者による次回作『ノノノノ』からはとても想像が付かないぐらい下手糞すさまじい絵柄である。ある意味二重の意味で表紙詐欺である。
アニメ版
そんなこんなで一部で話題になっていた本作だが、まさかのアニメ化を果たす。アニメ版はアームス制作で本作と同じく鎌倉が舞台の『コメットさん』でおなじみの神戸守が監督になり、作品後期の絵柄をベースにしたキャラデザで作られた。
アニメシアターX枠で放映されたが、とにかく残虐なシーンが多く、視聴年齢制限(ペアレンタルロック)をかけられた(R-15)。どれだけシーンが多かったかというと、後に地上波枠で放送された時はかなりの量のカット編集が行われたバージョンが放送され、中には編集カットによって尺が足りなくなってしまい、次の回の冒頭または前半部のダイジェストを放送した回が存在する程である。
これほどまでに人体が無造作に切り裂かれ、肉塊と化していく描写があったアニメは珍しく、ある意味で挑戦的な作品であった。本作で使われたグロ擬音が『BLOOD+』や『ひぐらしのなく頃に』でも流用されたという。
原作の表紙詐欺も健在で、予告詐欺の代名詞とよく言われる。能登ボイスのナレーションと萌え系キャラが前面に出た予告編を見て期待した視聴者を、初っ端から容赦ないグロ連発で打ちのめした。…一応、事前にR15アニメと言われていたしグロバージョンのCMもあったが、あまりのギャップに同じ作品のPVだと思ってくれなかったようだ。
内容的には原作の第一部を13話※にまとめあげた作品であり、一部の人物が登場しなかったりカワイソスな扱いになっていたりする。日本ではマイナーだが、グロとルーシー無双のおかげでむしろ外国で大ウケしていくつか賞を取っていたりする。
※DVD第7巻の特典として、第11話のAパートとBパートをつなぐ番外編である第10.5話が存在する。
あらすじ
側頭部の対となる2本の角とベクターと呼ばれる特殊な能力を持つ女性型ミュータント・二觭人(ディクロニウス)。彼女らは人類を淘汰する可能性を持つとされ、離島の国立生態科学研究所に国家レベルでの極秘機密として隔離、研究されている。
ある日、研究所に隔離されていたディクロニウスの少女・ルーシーは拘束を破り、警備兵その他をグチャグチャにしながら、研究所からの脱走を試みる。海に飛び込む直前に頭部に対戦車用徹甲弾の衝撃を受けるが幸い軽傷で済み、彼女はそのまま海へ投げ出される。
大学に通うため親戚を頼りに鎌倉にやってきた青年・コウタはいとこのユカと共に由比ヶ浜を訪れた際、偶然そこに流れ着いたルーシーに出会ってしまう。ルーシーは逃げ出す際頭部に受けた衝撃で記憶を失った上、人格が分裂して全く別の人格に入れ替わってしまっていた。「にゅうにゅう」としかしゃべることの出来ない彼女をにゅうと名付けたコウタとユカは、彼女が人類を滅亡させる存在とは知らずににゅうをコウタが住むことになる楓荘に連れて行き、一緒に暮らす事になるのだが…。
うわあああよくこれHDリマスター化できたなwww
いくらぐらいになるのかな、買うしかないwww
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憑物語
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やりたいゲームが1本でもあるなら買うと良い
体験版や基本無料ゲーも多くあるからやってみたら意外と買いたくなるゲームもあるよ
でもまだ1本もやりたいと思うゲームが無いならまだ買う必要は無い
あくまでゲーム機はゲームをする為のものなのだから
まぁ自分はスマホ買わないから3G版をゲーム以外にも色々重宝してるけども
内容もだけど表紙も気持ち悪いからいつも引く
VITAに電源を入れない日がないよw
とりあえずグラビティデイズ買っとけ
俺はつまらないと思ったけど、ヤンジャン自体面白いと思ったことがないし
国内より海外で人気が高い
願わくばLiliumのCDも付けて下さい
総集編入れるハメになったということがあったなw
じゃあ、EDF3やりたいから買おうかな?
あと、ソルサクとダン戦WとGE2とアサクリやりたいしな…
マジか!
じゃあ、買おうかな…
>>7
俺は、白がいいから待たないわwww
>>3,6,7
ありがとう!
嬉しすぎてリアルで変な声出た
嬉し過ぎて泣きそう(;_;)
それとも若干低画質なの?
大抵アプコンで終わりなのに
ほんと色々恵まれた作品だったわ
終始鬱で陰気でグロイのに・・
今再放送されてるガンダムSEEDのHD版みたいな感じかと
終始鬱で陰気でグロイからだろ
SEEDのOPEDの画質じゃなくて本編の画質って事?
それクソ画質じゃん。
アニメもいいが原作の方は泣かせてもらった
坂東さんが好きだ
これを見ていた当時、不幸が立て続けにおこった
本当に怖いもう勘弁してくれ
いっそ殺してやれよ
最初の頃原作見た時、単純な萌えキャラ+裸+グロの三流作品だと思ったのも懐かしい思い出
伏線もちゃんと回収仕切れてたとも言えないし
どこら辺が評価されてるのかよく理解できない作品だった
色々と買いたいBDが多すぎて困るな…
ルーシーを高画質で愛でたいですねー
ラテン語なんて初めて聞いたよ
手間と人気があると変に増長して価格が上がりそうだが、微々たる物かな、これを買う人にとっては
ただグロいだけで内容なさそう・・・
BLOOD Cやひぐらしみたい
俺も買うわ
冨樫が夫婦でこの漫画にハマってその影響で蟻編冒頭が無意味なグロ描写の嵐になったんだよな
ただ長い休載挟んでグロに飽きたのか、蟻編中盤からほとんどグロがなくなって
最終的に味方側の出した犠牲は自爆した会長とノブの髪の毛だけというかなり肩透かしな展開で終わったけど
エルフェンの同人
蟻編が影響受けた?エルフェンとか何年前の作品だよナメんな
と思って調べたら、蟻編って2003年開始なのかよ・・・もうそんな前なのか・・・
ちょうど今DVD買うか悩んでたし、買うかな!
少しでも興味を持った人は、出来れば原作コミックスも全巻読破して欲しい
最初の巻の方は作者の絵のスキルが未完成過ぎて違和感を覚えるかもしれないが、だんだん上手くなってくのと、内容の勢いですぐ気にならなくなる
というかクセになる
日本人にはあんまり人気ないみたいなんだよね。
タグの「エルフィンリート」って何?フィンじゃないよ。フェンだよ。
笑ろた
名作過ぎるというか凄すぎる
とりあえず見てよかったと思えアニメでした。
今後のブリュンヒルデに期待
分からないならコメント自重していただきたいなb
同意
これは本当に良いアニメだった。
新作もパクりじゃん
グロアニメと思って敬遠されるのがもったいないです
1番好きなアニメ