2013年8月31日に脳出血のため死去
訃報です。金子隆一金曜日に永眠だそうです。合掌
— マダムロボ (@madamrobo) September 2, 2013
金子隆一さん、夏前に脳内出血を起こされ、入院しておりました。なんとか回復してリハビリ専門の病院に転院したのですが、8月28日、ここの病院で脳出血を再発され、緊急手術を行いましたが、意識、自発呼吸の回復を見ぬまま、8月31日未明に逝去されました。謹んでご冥福をお祈りします。
— 安達裕章 (@adachi_hiro) September 2, 2013
金子隆一さん、夏前に脳内出血を起こされ、入院しておりました。
なんとか回復してリハビリ専門の病院に転院したのですが、8月28日、ここの病院で脳出血を再発され、緊急手術を行いましたが、意識、自発呼吸の回復を見ぬまま、8月31日未明に逝去されました。
謹んでご冥福をお祈りします。
金子隆一 (SF)とは
金子隆一(かねこ りゅういち、1956年 - 2013年8月31日)は、日本の兵庫県神戸市生まれのサイエンスライター、SF研究家である。
有限会社コンタクト代表取締役。古脊椎動物学会会員。ハードSF研究所所員。CONTACT Japan 会員。
写真評論家の金子隆一とは同姓同名だが全くの別人である。
漫画やアニメなどのSF・科学設定や考証にもよく携わることで知られ、1979~1980年放映のよみうりテレビ系連続アニメ『宇宙空母ブルーノア』でSF考証を担当、日本のアニメ史上初めて軌道エレベータを登場させた。
また、NHK『天才てれびくん』の1コーナーとして放送されたアニメ『恐竜惑星』(1993年4月から翌年1月)の設定・ストーリーの基礎を構築、続いて同じ枠の『ジーンダイバー』(1994年4月から翌年1月)と『救命戦士ナノセイバー』(1997年4月から翌年1月)においてもそのSF設定を担当した。
そのためこの3作品はハードSF志向が強く、また「人間がコンピュータシミュレーションによって作られたバーチャル世界に入って活動する」という共通した設定を持ち、どれも制作に実写やCGを併用しているため、それぞれ基本的に独立した作品であるにも関わらずファンの間ではバーチャル3部作と呼ばれている。
2009年にもNHKアニメ『エレメントハンター』及びその漫画版でSF設定を担当し、こちらもハードSF志向が強い作品となっている。
2013年8月31日に脳出血のため死去。
(全文はソースにて)
ジーンダイバーとは
ジーンダイバーとは、1994年4月4日から1995年1月24日の間にNHK教育『天才てれびくん』内で放送された実写とCGを併用したハードSFアニメである。監修は金子隆一。
あらすじ
近未来、コンピュータ上で過去の地球を分子レベルからまるごとシミュレーションした「バーチャル世界」が構築されていた。子供たちはその中へ入ってゲーム感覚で恐竜などの遺伝情報を採取し、研究に役立てていた。しかしマザーコンピュータにトラブルが起こり…
(全文はソースにて)
天てれのアニメでSFと言ったらこの方の作品!っていうくらい深くかかわってましたね
今まで素晴らしい作品をありがとうございました
謹んでお悔やみ申しあげます
まだ若いのに・・・
ジーンダイバー最後どうなったか忘れちまった。
ナノセイバーは青髪の子が行方不明なって復活したのを覚えてる
実写の子役の演技よりも声優の芝居のギャップが凄かったな
ご冥福をお祈りします。
この頃ウェンツが将来ガッカリクオリティになるなんて思ってなかった…
当時は話が難し過ぎてよくわかんなかった
アッケラ缶とか懐かしいわ
人は各分野突き詰めてくとこんなぶっ飛んだ事考えるようになるんだ!って衝撃を覚えて
高校の間繰り返し呼んでたし、大卒の引越しの時に荷物に紛れたんで買い直したわ
これ読んどいたからピンと来れたSF本は多かった
有難う金子さん
エレメントハンターはキャラデザで損してたわ、下手に深夜アニメみたいな要素はNHKに要らない
ジーンなんちゃらは知らないけど
ありがとうございました。お悔やみ申し上げます
最終回がおわり憂鬱引きずってたな
あの頃は恐竜の出てくる作品多かったな
ジーンダイバーの動画見てBGM聞いて懐かしくて涙出たわ
あの頃に戻りたい
金子さんありがとう
最近見ないけど。
楽しみに観てた
非常に素晴らしいサイエンスライターかつSF設定考証家でした。
素晴らしい作品をありがとうざいました
ご冥福をお祈りします
エウロパもここで知ったです。とてもいいアニメでした!
あの頃の天てれは夢中で観てた
訂正、ジーンダイバーだ
ってのも仕方ないけど、
実写分の評価差し引いても凄い名作だから、
是非、見てみて~。
健康診断とかで発見できればいいのに
無論協力しましょう
ぜんぜん違うぞ
>>46
レンズマン・・・
あれ美味い
けど、新説や奇説に簡単に飛びつく人という印象もあった。
恐竜絶滅については、天体衝突でなく地球内因説だったな。
BDででないかな
長谷川先生の作品に頻繁に出てくる「金子」の
モデルのあの人が死んだってー!?
スロウになるヤツ?
後、握手は相手に呪いを掛ける意味?
よい作品を世に送り出してくださいました。
ご冥福おいのりいたします。
だからこそ、こんなに早く死んじゃったことが悔しい。
歳とって丸くなって「昔は、ちょっとやり過ぎてた、ごめん」とかいう姿をみたかった。悲しいねえ。