【プレイ日記】『バイオハザード7体験版』、ホラーを押し出した完全フルモデルチェンジ作品と化す : はちま起稿

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【【超速報】PS4『バイオハザード7』が2017年1月24日発売決定！！！！！！！予約開始！！！！！！】

【【速報】PS4『バイオハザード7』の体験版がさっそく配信開始！！！！！！】

6月14日に配信されたPS4『バイオハザード7』体験版

早速プレイしてみました！

本作はPS Plus会員のみダウンロードできる体験版です

※グロテスクな画像があります　苦手な方は注意

冒頭、ビデオテープのような映像が映し出されます

部屋にはビデオカメラがセットされ、録画されているようです

拘束されている主人公と男は部屋に落ちていた刃物で脱出を試みる

映像が途切れてタイトルへ

床から起き上がると、そこは館の一室だった

この薄暗い館から脱出するのが目的らしい

『P.T.』や『OUTLAST』に近い雰囲気です

操作感は若干不自由で、視界も狭い

テーブルの上には物騒な事が書かれたメモ

「奴らを石で叩き殺す」

本作は主人公の目線で行動する「一人称視点」のゲームです

過去のバイオハザードシリーズは「三人称視点」だったので、今までのバイオを遊んでいる感覚とは全然違います

壁の向こうから物音がして怖い

探索していると「人形の指」を見つけました

役に立つとは思えないけど、主人公が拾えるものなら使いみちがあるはず

キッチンで鍋を発見

開けてみると・・・

オエーー！！！

腐り果てた料理・・・？なんか気持ち悪いものが

＼ちーっす／

手にゴキブリが乗る演出

ぎゃああああ　あっちいけ！

電子レンジにはカラスの死体、冷蔵庫の中もグチャグチャ

探索すればするほど気持ち悪くなってきます

チェーンで開けられないタンスを発見

いかにも何かありそう

その先でチェーンカッターを入手

大きな犬？が真っ二つにされています　一体何があったんだ・・・

出口は鍵がかかっています

そのチェーンカッターで鍵壊せない？早く出たいんですけど・・・

チェーンを壊してビデオを入手

今ではすっかり使うことが無くなったVHS　ゲームの中は西暦何年なのか

2階に上がると意味深なスイッチ

まだ押せないようです

ビクビクしながら探索していると隠し部屋を発見

スイッチで開いた扉の中にはヒューズが

ヒューズをセットすると二階のスイッチが使えるようになりました

振り返るといつの間にかマネキンが出現

壁を向いていたマネキン達もこっちを見てる

マジで不気味　何が起こったのかわからない

スイッチを押すと屋根裏へ行ける階段が出現

ここも嫌な雰囲気です

屋根裏部屋には一枚の写真が

写っているのはアンブレラ社のマーク？

近くで電話が鳴っている

電話を取ると、謎の女性から意味不明なことを言われます

選ぶって何を？

よくわからん・・・戻ろう・・・

入ってきた扉に向かったその時

「お前も家族だ」

謎のおじさんに背後から殴られました

為す術もなくそのまま死亡

えっ・・・家族って何・・・？

そして冒頭の映像の続きへ

縄を切ろうとしてくれた男が殺されて・・・

顔がドン

終わり

よくわからないまま死んでしまいました　もっと慎重に探索すればよかった(´・ω・｀)

ネットの情報を見ると『P.T.』のようにクリアはかなり難しいゲームのようですっていうか色々とP.T.そっくり

家族になれパンチおじさんの出現条件もよくわかってないとか

使ってないアイテムもありますし、また挑戦してみたいと思います

最近の『バイオハザード』シリーズは、アクションやシューターに寄ったゲームデザインが主流でした

また、主要人物であるクリス、ジル、ウェスカーなどをピックアップした「キャラゲー」としての側面もありました

しかし今回の『バイオ7』体験版は異質です

知っているキャラクターは出てきません

銃やナイフでゾンビを倒すゲームではありません

メダルや宝石を集めて謎の仕掛けを解くゲームでもありません

タイトルを伏せたままプレイして「これが新しいバイオハザードだ」と考える人はどれだけいるでしょうか

本格ホラー作品として生まれ変わったバイオハザードは受け入れられないファンもいるでしょう

でも自分は今回、バイオで久しぶりに「本当に怖い」と感じました

製品版はどうなるかわかりませんが、発売を楽しみに待ちたいと思います

公式PlayStationRStore 日本 | BIOHAZARD 7 TEASER -BEGINNING HOUR-（PS4）

内容の説明
夕闇せまる廃屋で、ひとり突然目が覚める。
『ここから逃げなければ…』

五感を揺さぶる程の“恐怖”…。“アイソレートビュー”へとフルモデルチェンジを遂げ、さらに新開発“REエンジン”のフォトリアル表現により、“サバイバルホラーの新たな起源”を発する。朽ちかけた廃屋の未知なる狂気から生き延びろ。