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 「キリスト教徒は同性愛者に謝罪するべき」、ローマ法王 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160627-00000021-jij_afp-int
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記事によると
ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は26日、キリスト教徒とローマ・カトリック教会は同性愛者の人々に対してこれまでの待遇を謝罪し、許しを請うべきだと語った。

・「われわれキリスト教徒には、謝らねばならないことがたくさんある。今回のこと(同性愛者の待遇)に限らないが、私たちは許しを乞わなければならない。謝罪するだけでなく——許しを」

・さらに法王は「そうした状態(同性愛)の人が善良な人物で、神を求めているとしたら、その人を裁く資格が私たちにあるだろうか」と付け加えた。

・法王はまた、「カトリック教会が謝罪すべき対象は、傷つけられてきた同性愛者たちだけではない。貧しい人々や、搾取されてきた女性たち、労働を強いられてきた子どもたちにも、教会は謝らなければならない」とも述べた。



この話題に対する反応


・同性愛者に限らず、住みやすくなるといいなぁ!

・ローマ法王って何だかんだけっこう政治的にも出てくるよねぇ。一国にとどまらない規模の集団の代表と思えば当たり前か

・ニュースとしても価値のあることだと思うけど、目を引いたのは「謝罪だけでなく、許しを乞うべき」というところ。そうだ、結果を求めない行動は自己満足に過ぎない。

・非常に勇気ある発言だと思うけど、どうか猊下の御身に何事も起きませんように。

・教会も同性愛者の温床だから、そりゃ謝った方がええがなw
我が国は昔から寛大で良かったぬwww(´・ω・`)

・これ、なんか逆に変な方向に行かなければいいけど...

・すごいです。法王発言。宗教を超えて、全ての差別問題に影響を与えるでしょう。
















ただ謝るだけでなく許しを乞うところまで言い切るとは

色々問題になりそうな発言ですわ