徒手空拳とは
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《「徒手」を強めていう語》
1 手に何も持っていず、素手であること。
2 資金・地位など頼るものがなく、自分の身一つであること。「徒手空拳で事業をはじめる」



徒手空拳とは素手のことだが・・・







まるで拳法の名前かのような文章になってしまっている。



この記事への反応


徒手空拳は放つものじゃなくて老人の素手で何も持ってない状態・様を表すと思うので、この場合どうしても使いたいなら「徒手空拳の老人が放った拳は・・・」 になるのですかね。 ちょっと面白かったしw

ですねーw 原文を活かすなら「徒手空拳であるはずの老人の拳は、しかし暴風のごとき圧倒的威力でウィズを吹き飛ばした」とかですかね

「なにも持っていない拳を振り回した」という意味で使ったのでは? それでも正しい使い方ではないかもしれませんが……。

それで合ってると思います。意味は汲めるんですけど、なぜこんな間違った使い方を編集も校正もスルーしたのかという

ここの訂正としては正拳突きでいいんでしょうかね?

「老人のはなった拳が~」だけで意味は通りますね。「圧倒的な暴風」とつりあう表現ではない気はしますが

まだ途中までしか読んでなかったですが、こんな迷文があるとは

この場合、その前後の文章から、老人の「ただのパンチ」は徒手空拳(なにも装備してない)にも関わらず「強いパンチ」であるということを強調するために使っていると思われます。とにかくただのジジイなのに、ものすごいスピードとパンチでした。という短い言葉を作者の味として熟語を使っている。












言いたい事はわかるんだけどね・・・

てか地味に「死なばもろとも」も怪しくない・・・?