蚊を潰すときはよく狙うことが大切 攻撃してきた人を匂いで覚える

http://news.livedoor.com/article/detail/14347006/
1519525168911


記事によると
・研究チームは、試験管の内容物を撹拌(かくはん)するのに使われるミキサーで、パチンと手をたたいて攻撃されたときに似た刺激を雌の蚊に与え、同時に特定の人や、ラット、ニワトリの匂いにさらすという学習実験を行った。

・その後に、匂いに対しての反応を調べると、本来は引きつけられるはずの人やラットの匂いに近づかなくなった。一方、ニワトリに対しては影響がみられなかった。

・さらに、蚊の脳で起きている生理現象についても探った。ミツバチから人間まで幅広い動物において、記憶は脳内の神経伝達物質ドーパミンが関わっていることが知られている。チームは、薬剤の投与などでドーパミンをとらえる受容体というタンパク質が作れないように操作した場合は、学習前後での匂いへの反応の差が小さくなることを突き止めた。

・このことから蚊は攻撃されたときの匂いを覚えて危険から身を守っているとみられる。






この記事への反応



昔、椎名誠さんの“蚊学ノ書”って本を読んだの思い出した。

狙いを外したときの逃げ様はすばしこいでござる。













逃げない場合はこっちの攻撃がヘタレ認定されてるってことか・・・?

許せねぇ