ファミ通より
グリーの取締役・荒木英士氏にインタビュー

以下、気になった部分を抜粋して箇条書き

・これまでモバイル端末向けを中心に開発してきたが、ここ2、3年かけて社内で議論し、共通の認識として「ゲーム事業は今まで以上に本気に腰を据えてやっていかないといけない業界だ」ということになった

・ビジネス的な理由としては、世界的に家庭用ゲーム市場とPCゲーム市場が伸びているというのもある。

・家庭用参入を決意した頃はまだスイッチがブレイクしているという状況ではなかったが、個人的にスイッチを買って触ってみたところ「これはいいプラットフォームだ」と手応えを感じた

・(第一弾の「釣り★スタ」について) 釣りゲームは世界的に見て、必ず一定規模の市場がある。全プラットフォームで釣りゲーを出して、釣りゲーのリーディングカンパニーになりたい

・モバイル版「釣り★スタ」はアイテム課金だが、スイッチ版は買い切り。同じビジネスモデルに固定するつもりはない。スイッチ版はモバイル版の移植ではないのでゲーム性も全く異なる。

・いずれは家庭用ゲーム機ならではのRPGを作っていきたいと思っている。最近はJRPGも世界的に見直されており、需要も高まっている。

・今後手がけていきたいと考えているのは、力を入れるIPに対して、モバイル版、家庭用機版、アニメ化などを同時展開すること

・家庭用機向けには「釣り★スタ」以外にも準備を進めているが、具体的な話ができるところまでは至っていない

・PS4に関しては、スクエニの「剥離性ミリオンアーサーVR」を共同開発しているので、それなりのノウハウは溜まっている。今後もチャンスを見つけて挑戦してみたい

・グリーのスイッチ参入は社員も喜んでいる。ファンだった任天堂のプラットフォームで開発できるのはとてもうれしい









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いずれはRPGも出していくつもりなのか



アナザーエデンとか出しそう






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