「足を切り落としたい…」自ら障害者になることを望む人々の実態
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180306-00054713-gendaibiz-bus_all
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記事によると
・「五体満足」な状態に違和感をもち、自分の身体の一部を切断したい願望にとらわれる
「身体完全同一性障害(BIID)」という病気がある。


・この病気の方を取材したドキュメンタリーDVD(メロディ・ギルバート監督『完全(Whole)』)には壮絶な映像が収められていた。
さまざまな努力をした結果やっと左足を太ももから切断できたと幸福そうに語る高齢男性は
子供の頃から左足は自分の身体の一部ではない感じがしていたと悩んでいた。
子どもの時に描いた自画像も片足の姿だ。


・通常は健康体である身体の部位を切り落としてくれる外科医など存在しない。
なので、患者は自力で特定の部位と切り落とす努力をする。
例えば、銃で自分の足を撃ったり、大量のドライアイスで足を凍らせたり。

「身体完全同一性障害(BIID)」の人に対する解決法として
最初から身体の改造を認めてしまうというやり方もあるが、
倫理的な問題としていろんな意味で実に難しい。





この記事への反応



身体完全同一性障害やべぇな。カオスすぎない?

自分の思い描く身体と、実際の身体が違うという意味では、
性同一性障害と変わらないのではないか。


自分もこの身体完全同一性障害を少し患ってるなぁ。
前々から常々、腕が1本足りないなって思ってるから生やしたい。


知らなかった…健康なことが嫌なことがあるんだね…

自分の体の一部がどうしても自分のものとは思えない…という症例については
結構前から聞いた事があった
美容整形や身体改造にも重なる部分があると思う


共感はしないけど、
なんで非難されてるのかもよくわからんね


うーむ、人間って不思議やなぁ

アメリカのドラマで同じ内容の話を見ました。ニップ&タックかな?

頭ごなしにふざけるなとか撥ね付ける物ではないと思います。
その人にとったら本気の悩みです、
だけどそれが分からない人間からしたらやっぱりふざけるなって思います。


自分の子どもがこの病気だったらと思うと哀しいね。

事故で左足の膝上からを失いましたが、
望んで手足を失いたい人なんているんですね…











マジか!?
「異性になりたい」とかの願望ならわからなくもないけど
人間の脳ってカオスやなぁー…