昨日お会いしたピアニストの方に聞いたのだが、小説や漫画に出てくる「誰の指導も受けたことがない独学の天才が国際コンクールにふらりと現れる」ことは、ときどきあるのだそうだ。お約束の多いクラシックの世界で、その演奏は「日本語を知らない外国人が朗読する日本語の小説」のように響くのだとか。
— OTANI Michiko (@mori_to_nagisa) 2018年6月17日
昨日お会いしたピアニストの方に聞いたのだが、
小説や漫画に出てくる
「誰の指導も受けたことがない独学の天才が国際コンクールにふらりと現れる」
ことは、ときどきあるのだそうだ。
お約束の多いクラシックの世界で、
その演奏は「日本語を知らない外国人が朗読する日本語の小説」
のように響くのだとか。
たしかオーストラリアの少女がそうでしたね。通りすがりに失礼しましたm(._.)m
— Naoki(Im Riffraff) (@irijakljako) 2018年6月17日
たしかオーストラリアの少女がそうでしたね。
すいません。誰の指導も受けてないという部分で誤解を招くので補足しますがアイリーン・ジョイスというピアニストです。タスマニア島生まれで大自然と共に育って音楽の才能を発見され一応指導を受けますが10代前半からなので現代の感覚では遅いくらいですね。
— Naoki(Im Riffraff) (@irijakljako) 2018年6月18日
誰の指導も受けてないという部分で誤解を招くので補足しますが
アイリーン・ジョイスというピアニストです。
タスマニア島生まれで大自然と共に育って音楽の才能を発見され
一応指導を受けますが10代前半からなので
現代の感覚では遅いくらいですね。
山梨古楽コンクールでチェンバロで過去に優勝した学生さん、音大ではなく一般の大学生。チェンバロ習ったことがなかったと。自分でトレーニングのメニューなど考えてやっていた、と言っていました。
— か~の@6/24レクチャーコンサートBWV106 (@ka__no) 2018年6月18日
ジャズですが、インドネシアで独学でピアノを学び11歳にしてニューヨークデビューしたジョーイ・アレキサンダー君を思い出しました…
— サハシ165 (@Sahashi165) 2018年6月18日
https://t.co/mW97uJTaP0
この記事への反応
・「たまに」ではなく「ときどき」現れるというのがすごい。
・リアルのだめカンタービレ
もしくはピアノの森
・日本語を知らない外国人の朗読する日本語の小説の様な響きって
…めっちゃ素敵ですやん、そういうの好き
・やはり、耳が良いって事なんですかね?素晴らしい‼
・事実は小説よりも奇なり! 1回聴いてみたいなあ~
・音楽は言葉だからね。
私たち日本人が何も知らずに譜面ヅラだけで弾くと、
日本訛りのヨーロッパ語に聞こえるのだよね。
このピアニストの例えは分かりやすい。
アニメやチートラノベの世界かと思いきや
マジで実在するんだな!しかも「ときどき」!
幼少から練習漬けだったピアニストは複雑だろうけど
かっけえし演奏聴いてみたい!
マジで実在するんだな!しかも「ときどき」!
幼少から練習漬けだったピアニストは複雑だろうけど
かっけえし演奏聴いてみたい!
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はちまフェイクニュースを流し記事消して逃亡
絶対に許すな
こんな記事より先にやることがあるだろ共犯者
「一般人が名前も特定できない人から聞いた話」って時点で
信憑性なんかないと思われても仕方がないです
独学で世界レベルの技術を身につけるなんて当たり前の話だしな
褒めてる?
お勉強なんて才能の前では塵に等しいと感じさせる悲しい現象でもある
表舞台に立てる運があった人
運、めぐり合わせがなくて表舞台に立てなかった人だったら俺も知ってるぞ
なんでこんな能力あるのがこんなとこに、ってのは
やっぱ大自然系とかにいるやつは
才能、発掘されずに来るのもあるかもね
だから天才は1人しかいない、と考えるのは間違いだ
世に出られなかった、世間に天才だと認知されなかった天才はいるんだから
今の日本だと、科学など「カネを削った分野」に多い
時々そういうのを見つけて手柄にしたい奴が引っ張ってくるってだけ
クラシックの解釈の自由度って意外なほど広いぞ
演奏する人や指揮するによって別の曲に聞こえるほど差が出る
爆弾隠し持ったテロリストの可能性があったからという理由で即射殺でOK
それが狭いとは言ってないが(狭いか広いかは主観的で相対的な問題だからね。そもそも楽譜からいかに離れて見せるかが聴かせどころのジャズやポップスのアレンジとは全く価値観が違うところで成立しているということ。
褒めてんのか何なのかw
スキャットマンとかは一体どっからでてきたんだこの音楽って気持ちになったなあ
だめじゃんw
自分でソースも付随しろやって思う
まさかそんな事も知らん馬鹿な奴はちまには居らんよな〜?
先代が作った有名曲演奏してるだけだからね〜
ベートーベンやモーツァルトクラスの音楽家なんて現代に一人も存在しない
はちまは相当な馬鹿だ
まぁさすがに話題になるか
架空の音楽家のお人形にお話しさせてるだけじゃん
ピアノを弾いていた。
その上絶対音感を持っていたので、
今調律師をしている
↑
そんなもんどこにでもあるわあほかこいつは!!!たとえばね、ディロンは独学だね。クラーニヒシュタイナーとってる。バーレットも独学。ガウデアムスとってる。デンクは完全に独学。クラーニヒシュタイナーとってる。あとレボヴィッツ、ソラブジ、シェーンベルクも独学ですね。いくらでもあるわ。大体、国際コンクールなんてヨーロッパの少子高齢化でどこもガラガラなの。かつての競争率の半分以下なんだから独学者でも通るに決まってるだろうが。
この間ヨーロッパの国際コンクールを視察したけど、31人なんだよ。たった。これ、18年前は66人だったから、半分以下よ。こんなに少なくなっちゃっても通る人数は一緒だから。このヨーロッパの少子化はやばすぎる。
まず下地を付けないとどうにもならんだろうに
これだって人に習わないで上手いって事だけで芸術的に素晴らしいって事じゃないぞ?
そもそもコンクールはどれだけミスなく弾けるかどうかだし余計芸術とはかけ離れている
これは日本の将来だと思ったほうがいい。日本だって急激に少子化すると、まずスポンサーがいなくなりホールが押さえられない。となるとなくなる。
しかし、その作品がどこにあるのかを、だれから聞くのか?
日本だと親も教師も知らない。
で、独学の人ってのは多いね。
嘘松。
それはちがうんじゃないかな。
>>指導を受けていない(指導を受けている)>>
これ鋭いね。こういう経歴詐欺はどこにでもいる。
>>よく商業主義の宣伝工作の中で「天才」という売り出しがなされる>>
そりゃ昭和からそうだよ。「天才漫才師横山やすし」とか。
だが殆どは後ろ楯が無いのでほぼ陽の目を見ない
具体例出したとこで知らねーだろ嘘松博士
そこが空欄だと自動的に書類で落ちるのがメジャーと準メジャー。
マイナーは全員出場できるので、独学でうかる可能性は十分にある。>>63
会場を押さえて、スケジュール組むのにそんなわけあるかい。
山内組長に「おまえここで何ができるの?笑」と言われた、横井軍平しか知らない。
出してるだろーが
自分で考える > 見る・真似る・盗む >習う 教わる
なんだろうし。
>>68シェフみたいなもんだ。厨房のぞきの常習犯で上達とか。
って遠まわしに馬鹿にしているようにしか
ジャズはそもそも興行、ティンパニは親が奏者でもない限り
打楽器系はピアノ弦楽器に比べれば普通高校からでも音大、ソルフェいけて腕と頭あれば芸大狙えるくらいある意味広き門で、世代と時期によっては十分な参加者数がいないこともあるだろうなって感じ。
>その演奏は「日本語を知らない外国人が朗読する日本語の小説」のように響くのだとか。
そんなカタコトに例えられても全然天才とは思えないんだけど。
問題を自分で作ってどんどん解いていけるようになると
一人だけですべての組み合わせを作ってしまう事が出来る。
バッハの時代には全て出尽くしてしまっていて、その後は楽器の進歩になってる。
デッサンなんて所詮、線の集合体だろってぐらい無茶な要約
絶対音感的なノリはあるって
言われたことはある
その人の好みと違うの?