某有名出版社に務めてる知人曰く、新人賞に応募されてくる作品では定年退職したオジ様方もかなり投稿してくるらしいのだけれど、その大半が「うだつの上がらない会社員が仕事で大逆転して一目置かれるようになり、若い新入社員の愛人ができて…」という展開で読んでて辛いことこの上ないという。
— オクメン総統オクシィ・ニャンニャブヒ (@okumen) 2018年6月23日
「報われたい・逆転したい」っていうのは普遍的な欲望であると思うので、ここから「頑張ってる誰かが報われて欲しい」に視点を変えて、社会派の皮も被せつつ上手いこと昇華させたのが池井戸潤とかあの辺の人たちなのかなって個人的には思ってる。
— オクメン総統オクシィ・ニャンニャブヒ (@okumen) 2018年6月23日
この記事への反応
・ある小説サイトのアニメ原案小説コンテストで応募作を見てると、「冒頭で主人公が死んで神様や審判者の元に送られてくる」異世界転生パターンと並んで、いやそれ以上に多いのが「朝起きて、飯を食う」描写がファーストシーンなもの。もう少し気が利いてると、「前世もしくは過去の惨劇を悪夢に見て飛び起き、『夢か……』と呟く」シーンがその前に挿入される。読んでて思うのは「これ、学生さんが自分の経験から発想して書いてるんだろうな……」。定年族のスーパー会社員テンプレにしても、娯楽小説にもかかわらず「自分の実体験からと実感が湧かない」私小説的方法論の呪縛を感じる。
・おっさんが書くなろう系小説みたいなものなんでしょうかね…
・えーと、これは島耕作のあらすじかな？？
・それは願望だわ。醜くて読めたものじゃない代物だろ
・しかも皆様が同じ設定で書いてるわけですか。その時点で作家性がないなと。願望をストレートに具現しただけか…それは下読みの出版社の方も気の毒ですね。
・逆にそういうニーズもありそうな……。 まぁ、自分も読みたいと思いませんが。
・何が悪いのかわからない。これを高校生が書いていたら痛いと思わないんでしょ？だとすると中身じゃなく作者を見て痛いと思ってるだけじゃない？水戸黄門を水戸光國が台本書いていたら痛々しくて他人なら良いってこと？変な話だ
・異世界転生モノ的に子会社に出向してとか海外の僻地に飛ばされてチートとかな設定なのだろうか。
・そのような情報を口外して良いものなのか疑念が残ります。 結果発表や好評でやれば良いものを。
・そういう人は、特に団塊世代等だったら幻冬舎ルネッサンス自費出版でも教えてあげるとよさそうです。
中山七里先生の「嗤う淑女」の一編にも、そういう内容の小説があったなぁ…。 pic.twitter.com/Sh4ddNnzVO
— 長妻じゅるり（忘れていた恋心） (@materia_crazy) 2018年6月23日
これは読んでて辛いものがありそう
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おや？1番乗りはだれでしょう？
あ、紅井ララさんだ。
異世界転生が人気なのもネトウヨ化するおっさんが多いのも全部それで説明できてしまう
とらねこ最近見ないな。
星海社の編集が散々馬鹿にしてたな
薬でドンファン！ドンファン！
薬でドンファン！ドンファン！
ねこやしき
ほとんどの人は無理だろうが
昔からすでにある
転生しないだけ
まさに、漫画がそー。
漫画が、悪い👎
ジョジョと作者にてる
犬やしき
いじめられた人達のたまり場
だから、同じような異世界モノしか書けない
惨めよのう…
リーマンとして生きてきたらそういう発想になるし
学生の発想なら大人は雑魚というクソラノベ感満載のものになってしまう
想像力を異常に持ってないと感じるなら
いろんなものを経験し、学ぶことだわな
寝たきりのお婆さんの顔たべりゃれてた
はちまの運営が悪い
ねこんだ。。
あなこんだむ。。
経験で書く人もいるけど取材して書く人が大半だよ
経験に頼ってると引き出しがすぐなくなるからな。プロとして食ってくのは難しいわ
応募作をいきなり社員が読むもんなのかね？
まずは当人がそう感じるものほど人に伝え易く書けるもんでしょ
ありきたりじゃないものを面白く書けるのは
ありきたりを面白く書けるようになってからや
最初から外れたもんで当てれる鬼才が世にあふれてると思うなら夢見すぎ
にゃっガイ
年配は現実で一発逆転を狙い
どちらも、努力せずに降って湧いたもので力や権力を手に入れて女を手に入れたがるわけか
こういうのを望む人たちってどういう企業に努めているとか、どういう学歴なのかも調べると面白そう
あれのタイトル誰か知らない？
否定せずネットで配信とかできればいいのにね。
１万に１くらいでヒット作埋もれてるやろ
つまり嘘松
その１／１万でヒットしたのが課長島耕作じゃね
当時としては新しい発想だったからね
無能のゴミが努力もせず才能貰って魅力もないのにハーレムが出来る
違いはそれが未知の未来への絶望か確定した過去への後悔か
1万ものゴミ山を世間に晒すなよ…、だからなろうとか馬鹿にされるんだぞ
嘘松
なろう系のようにチート主人公になってハーレム作るのと変わらんな
ただ、なろう系も中高生にヒットしてるんだからこういう小説も少し手を加えてやればオッサンに売れるかもしれんぞ
から始まるツイートの胡散臭さと言ったら
なろうテンプレはDQ等に代表される似非中世剣と魔法の国があるけど、現代劇だとどうなるんだろ
結果ミステリーを当てる以外に余地がない気がする
飼い犬が死んでその後自分も覚醒剤の過剰摂取で死ぬんだよ
異世界で何かが目覚める中二系、イジメや引きこもりがチートを貰って急に活発なアウトドア派に
変身する俺最強系、異性と話も出来ない根暗で気弱な者が異世界に行くだけで美女や幼女ｗが勝手に
よってきてモテモテ、ウハウハなリア充になるハーレム系など
定年の爺さんがと見下してるけどやってることは同じだろ
なろう系と
ほんと嘘松死ねよ
まあうまくはないわな
見せ方次第だよね
差別とか攻撃的？スパム？
基本に則ってるだけ
実体験で描くのも当然で普通だし
話の面白さとは別の問題だな
そういうジジイどもが書くのは村上春樹もどきヤレヤレ小説だよ
ある意味異世界転生じゃねぇの＾ｗ＾；
そのうち、妙なコミュニティとか作られそう。
悲しいwww
アホじゃねえのこいつ
目クソが鼻クソ笑ってるぞ(苦笑)
とても馬鹿にできたもんじゃない
自然となろうに行き着くんだな
むしろマーケティングするまでもなく、この手の話が書けて文章もしっかり書ける作家を探せば売れるんでしょ？
作家だけじゃなくて編集側も変にひねろうとして直球の金山を逃してるような気が
底辺の娯楽なんだなあと
オッサンになっても思考回路が変わってない
そうでないのもなろうには沢山あるけど、
だいたい人気は上がらない
書籍化、漫画化してるなろう出身の小説でまともなのって、一つしか知らんなぁ
あとは大体まあ…
それと同じだな、既に山ほどある設定なんだろ
このすば2期？
なろう系も痛々しさMAXだろw
ただ、ラノベに持ってくんなよ！って話じゃね？ｗｗｗ
「俺が投稿した小説をパクった！！１１１」と言い出すのが大量に出るから没になりやすい
作者の背景が透けて見えるというジャンルだろ最早
コイツはただのアホ。
そもそも同人誌なんてそんなのの集まり
植木等の怪演が 不都合な点は全て吹き飛ばすから観れるけれどw
その辺の年代のおっさんはみんなこういう話を読みたいと思っているのかもしれない
出してみたらある程度は売れるんじゃないか？
学生時代にろくな経験してない陰キャも同じ
彼らの貧相な人生が透けて見えるのがキツいところだな
同人は自分が書きたいものを書いてるだけなんだから文句を言われる筋合いがないが、
応募するとなれば話は別
実際売れたろ
半沢直樹がいい例
とは言っても、池井戸潤は教養もあるし他ジャンルもちゃんと書ける人だからヒットしたんだけどね
ただのリーマンが書いた浅い小説じゃ流石にここ見ても分かる通りバカにされるだけ
そんなのもう一杯あるんだよね…
なろうも実質同人だから文句言われる筋合いないんだけどね
文句なら出版社に
俺は異世界転生ものが好きだわw
時代が違う
それは創作じゃなくてただの妄想日記だ。
馬鹿すぎて草。
同じのばっかじゃ商業的に使い物にならないに決まってるだろw
自分の持ってるノートに書くだけだったら好きにしろよ。
新人応募の下読みなんてだいたい辛い物だと相場は決まってる。書いた奴の経歴なんて候補絞られた段階でしかみないはずで、定年退職後の人が書いた小説かどうかなんてわかんない、というか気にしないだろ。
あまりにも同じような設定で来るから経歴が気になって調べる、というのもない気がするよ。「島耕作」ってメジャー作品あるし。
算数できるだけで全肯定されて美少女に脳死モテモテなりたいですなんて全男の本音かもしらん
というか小説の当該部分とこのツイートの内容がほぼ全く同じだから、小説からパクってさも伝聞調に置き換えただけの印象
年代によって考え方が画一的なんだろうな
俺らの妄想も全然恥ずかしくないね！
どっちも恥ずかしいってだけでしょ。
相手がこうしたい、こうでありたいと思うことに対して自分はどう行動するかのほうがなんとな～く面白い
自己に対する自分視点よりも相手に対しての自分視点かな
だから悲しい人生の末路を歩んでしまったのではないのか？
で、結婚して会社定年まで勤めあげて人生経験は創作の役にたちました？
社会を知らない童貞のオタクが書いた小説のほうが売れまくってるだろ？
その手法で成功して名を残してる文豪も多いし
今回の記事の話題（サラリーマンが成功して愛人ゲット）に則っても島耕作という大成功例がある
まぁ｢凡人が選んでいい手法じゃない｣って事だろうが
芸人の不幸な生い立ち本とかアホみたいに売れるだろ
あ～、人生やり直したいってのはオタクの願望なんやなって
「俺はそうならない」という気持ちと「定年退職までウダツが上がらなかった哀れな人」という気持ちがあるんやろな
果たして、数十年後同じ気持ちにならないだけのスペックがあるのだろうか…
定年退職したおっさんの小説に、それだけ逆転ものが多いなら
今のなろうが流行る訳も分かるし、需要は普通にあんじゃねーの？って思うけどどうなんだろうな
島耕作の作者のあれは人生経験なのか？
ちがうだろ？
そういうネタをまず選択している時点で、創作への引き出しが極めて少ないことの証明である。
じゃあその話以外に、他に何が書けるのさと言われたらどうするのかと。
二匹目のドジョウを狙ってるだけじゃないか？
キートン馬鹿にしてんのか。
あいつは何一つとして成功してないぞ。
あんなの理想として生きたらえらいことになる。
でもさあ中年の冴えないオッサンが実はSASの教官級のスペシャリストで国際企業の名物オプでしたって設定も大概じゃない？
まあそんな高スペックでも報われない&人柄のおかげで読者の支持と共感を得ているんだけど。その描き方がなろう系とは違うわけで。
嘘松なんだろうか
書いてる人間のほうが尊いよ…
変身願望、利益願望は創作の本質だと思うけどね
そういった類の願望そのものが否定されたわけではないよ
このコピペ、けっこう前からないか？
数年以上前に見た気がする
そんなこともわかんねえのか