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ゆうきまさみさんのツイートより

  
  




  
オタクというか、
物事にマニアックな人というのは、
興味の対象をこんな風に掘って行くのではないかと思っていて。
最初はたしかに興味分野を掘り始めるのだけど、
掘ってくうちに興味の対象外分野まで否応無く掘り返してしまう、
掘り返さざるを得なくなるというイメージ。

  
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この記事への反応


  
母が学生時代に相談相手にしていた神父さんが
似たことを仰っていたそうです。
進路に迷ったときの回答が、
「広く浅くやるか1つのことを突き詰めるかなら、後者の方がいい。
穴は深く掘れば周囲が崩れてきて穴そのものが広がる」
という大意だったそうです。

  
いわゆるオタクに限らず何かの分野を研究するとか
真剣に知ろうとするとそんな感じになりますね
妖怪好きが民俗学に広がったり
知識は孤峰ではなく連峰になっているからでしょうか?

  
個人的には「興味の井戸」掘ってたら
「興味外の分野」の壁が決壊して
一緒くたになっちゃう感じです( ˘ω˘ )

  
このドリル、横軸にも割と動きます。
最初の興味の井戸より、そこで知った他分野が主軸になったり。
たぶん年月を重ねるほど横軸が暴れます。
大学の教授達が専門外の雑学に妙に詳しいのも
バケットホイールエクスカベーター級の
ドリルに育っているからに違いありません。

  
こういうドリルな方々は
視点に振り幅があって話すと凄く面白いんですが、
たまにボーリングマシン系の掘削機で
『井戸のみ掘る人』もいて、
そういう人は話してると少し疲れます(笑

  
つまり、ゲッター2のドリルこそ正義。
  
パトレイバー(漫画)から、
法学・刑法に派生したことありますよ。

  





  
  



ゆうきまさみ先生の解説
まじでそれだわー!
ていうかやっぱ図解1つでも絵がいいよなぁ








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