
「DEAD OR ALIVE 6」プロデューサー兼ディレクター・新堀洋平氏インタビュー
e-Sportsに表現規制、クロスプラットフォーム…目まぐるしい環境の変化について聞いた
https://www.gamer.ne.jp/news/201902280003/
記事によると
・GamerがPS4/Xbox One/PC『デッドオアアライブ6』のプロデューサー兼ディレクター・新堀洋平氏へインタビュー
以下、新堀洋平氏の発言から気になった部分を抜粋
・『デッドオアアライブ』を広げたのは、基本無料版『DOA5』、マリー・ローズの登場、やわらかエンジンの実装。マリー・ローズの力は本当に絶大で、当時は「『DEAD OR ALIVE』は知らないけど金髪のあの子は知ってる」という人もいた
・e-Sportsの盛り上がりは大きな出来事だが、ゲーム開発が180度変わったわけではない
・格闘ゲームに限らずe-Sports全体で、日本は海外に一旦置いてかれてしまった印象。世界中に強い選手が生まれる環境が整ったので、将来は日本と海外という構造自体が曖昧になってくるかもしれない
・最初からPS4/Xbox One/PCでの制作だったので、ゲームエンジンを丸ごと取り替えた
・ゲームエンジンの下準備には相当な時間がかかって、E3 2018の段階でも作りかけだった。グラフィックは美しくできたものの、代わりにまったく揺れなくて、「新作は揺れない」という誤解をされてしまった
・理想を語れば上位機種(PS4 Pro/Xbox One X)でプレイしてほしい。次世代機が来ても大丈夫なくらいのスペックで作っている
・表現規制については、「○○が規制している」と噂になりやすいが、どちらかというともっと大きな、世界的な流れであることは理解していただきたい
・日本の文化と世界全体の文化は思っている以上に違って、少し間違えると本当に痛い目を見るし、発売できなくなる可能性もある
・『デッドオアアライブ』ファンの中にはセクシーな描写が好きな人も大勢いる。それをゼロにすることはまったくないし、私もこだわりたい
・予算の中で発売時に実装できるであろうキャラクター数が大体20人。ストーリーを考えていくと20人では足りなくて、無理やり25人まで増やした
・対戦ゲームを作る人間は、誰もが世界中のいろんなプレイヤー同士で戦ってほしいと思って作っている。私もクロスプラットフォームはいつかやりたいとは考えているが、まだまだ道程は長く、今後の課題、夢としか言えない
・基本無料版『デッドオアアライブ6』は現在開発中。配信時期や仕様についてもまだまだ検討している段階
この記事への反応
・この記事で触れられてるクロスプラットフォーム実現されたら嬉しいな( ・∇・)
そのためにも5LRみたいにユーザでも盛り上げてかないとね!
とにかくは明日買うのが楽しみだわ(*≧∀≦*)
・みんなそんなロリキャラ好きなのか…と思ったけど、一応18歳設定なのね。とりあえずシューマイさん頑張ってくれー!
・DOA6やりたいなあ
・DOA体験版、ほのかちゃんが揺れすぎでやわらかエンジンがどうとかの心配まるで無くなったな!
・DOA6って発表された時は、今回は硬派な格闘ゲームにします!って言ってた気がするだけど、体験版の印象はいつものDOAだったなー。DOAに硬派なものを望んでないって文句が多かったのかな。
・DOA6の基本無料版はまだ配信日決まってないのか
DOA6の体験版。相手との回線切れたと思ったらハッキリこんな表示されてめっちゃ笑ったwwwww pic.twitter.com/RA0YO6O3Or
— 七瀬 (@nanaseseri) 2019年2月23日
セクシャルな描写はソニーハード以外でも規制される流れ
体験版やったらちゃんと揺れてて安心しました
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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
何故か関係ない豚だけが大騒ぎしてるだけ