ファミマが発表「楽天スーパーポイント」「dポイント」を導入へ
http://news.livedoor.com/article/detail/16301571/

記事によると
・ファミリーマートは、買い物時に使えるポイントについて、株式会社NTTドコモが提供する「dポイント」と、楽天ペイメント株式会社が運営する「楽天ポイントカード」を導入すると発表した。
・導入時期は2019年11月の予定でサービスの提供は2019年7月導入予定のファミマ独自の決済サービス「ファミペイ」との連携機能も予定。
・ポイントの還元率は両サービス共に買い物200円(税込)につき1ポイント、使用時は1ポイント1円として使える。
この記事への反応
・Tポイント切られる日も近いのか?
・えっ?マジで(・∀・)
・サンクスが吸収されてから楽天ポイント使えるコンビニがなくて困っていたので朗報だ。
200円で1ポイントなのは残念だが、Edyと楽天カードを使えばポイントは貯まりやすい。
期間限定ポイントをコンビニで消化できるのは大きいだろう。
・これは、便利です。
・日本の企業はノン気やなぁ~
導入までに半年以上かかるのか
・楽天とかありがとうすぎる。
これでファミマに通い放題
・ありがてぇ
いろんなポイントが使えて嬉しい!
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ポンタカード使えれば良いのに、、、
2万円使って100円だから、ペットボトルをスーパーで60円で買うだけで補填できる金額じゃん
ファミマでも結局その還元率のカード使われると思うけど
どうせポイント何倍デーとやるからいつのまにか何万ポイントも貯まっとるんやで
流石にファミマだけじゃ無理だろうけど
品揃えも割安感もセブンの方が上
6月までにどうにかしろ
俺個人的にはソフバン子会社のヤフー(ショッピング)とかヤフオクで採用されてるから
断固使わへんし使ってへんけどね
コンビニブレイクになるから
これは朗報
基本スーパーやコンビニみたいな200円1ポイントは期間ボーナスポイントを使って貯めていく
ものによっては10%以上の還元とかも多い
ファミマはよくわかってる
セブンより利用すること増えるわ
ローソンIDでお茶30ポイントくらいで買える
ローソンの半分じゃん
カードを数種類出せるわけじゃないのになぜに半分にする?
これが1つにまとまっても利益が下がるなら意味無いんだよな
安心しろ、俺もわからん
Tポイントがノロノロしてる間に楽天がリアル進出が進んでしてdポイントが後追いって感じになったな
取りあえずTポイントは期間固定とかいう自社限定のゴミをさっさと解放しろ
iDかEdyかですら聞き間違えでややこしいというのになw
DポイントとTポイントでややこしさに拍車が掛かること請け合い
つまりスーパー並みの価格でありながら自社ポイントとdポイントを合わせて7%還元になるマツキヨが最強なんだよ
しかもマツキヨはそこからさらに値引きセールやポイント増量キャンペーンとかもやるから…
個人的にはポンタで
この勢いはとまらん
ていうか、最近のコンビニの入り口に貼られてるシールがすげえの
電子決済のマークが何個もぐちゃぐちゃ表示されててどんだけあんだよってウヘェって気分になる
使いきってカードホルダーに仕舞ったわw
もっぱらセブンでしか使わないのにポイント還元率まで低下してなんなんアレ?
「Tポイントカード、どうにかせんとあかんな。ファミリーマートに不利な契約になっとる」──。伊藤忠商事の岡藤正広・会長CEO(最高経営責任者)は経営説明会で繰り返し不満を訴える。共通ポイントカード、Tポイントカードを管理するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)との契約更新のタイミングが2018年末とされるなか、子会社ユニー・ファミリーマートホールディングス(UFHD)が、Tポイントカード陣営から脱退する選択肢を含めて、契約条件改定交渉の真っ最中であろう。
伊藤忠がTポイントの契約条件にこだわるのは、同社の中期経営計画で掲げる「商いの次世代化」の根幹に関わる問題だからだ。同戦略では、UFHDを起点とするグループのバリューチェーン(価値連鎖)向上を狙うとともに、中国・アジアでのビジネス創出を主眼としている。ポイントカードの問題は次世代化戦略に大きくかかわってくるのだ。 コンビニは、来店客数の多さ、来店頻度の高さ、商品の入れ替わり頻度の高さなどの特徴から、性別や年齢をはじめとする顧客の属性に関する情報が入手できる。購買履歴に関するビッグデータの宝庫だ。
しかし、UFHD傘下のファミマが現在発行する「ファミマTポイントカード」が大きな障壁となる。Tポイントカードを管理するCCCが顧客属性情報を管理しているのだ。ファミマ側では、鮭おにぎりが何個売れたのかは分かっても、ある40歳代の男性が購入した場合に、その男性の過去の購入履歴などの情報はCCCから購入するしかない状態にある。岡藤会長がTポイントカードに不満を隠さないのも、こうした事情が背景にある。 >>1
[スクープ] ファミマがTポイント運営会社の株売却へ、CCCは戦略見直し必至 2019/01/18 12:26
ユニー・ファミリーマートホールディングス傘下のファミリーマートが共通ポイント「Tポイント」を運営する会社の株式を売却する方向で調整に入った。日経 xTECH/日経コンピュータの取材で2019年1月18日までに分かった。ファミマはTポイントに加えて、楽天とNTTドコモの共通ポイントを採用する方針を固めており、Tポイントを主導してきたカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は戦略の見直しを迫られそうだ。
CCCが悪びれることがない理由は、令状なしでの捜査当局への情報提供に違法性がないためだ。個人情報保護法では法令にのっとった第三者への情報提供を認めており、刑事訴訟法に沿った手続きである捜査事項照会に応じることは違法ではない。
しかし、問題の本質は違法性ではない。個人情報の扱いに関する「雑さ」と「意識の低さ」だ。
コンビニやレンタルショップなど、提携するレストラン、ドラッグストアなどで買い物をするとポイントがたまるTカードには、氏名や電話番号といった会員情報のほか、レンタルしたDVDや音楽のタイトル、購入・レンタルした日付、提携企業の利用日時と取得したポイント数などの履歴が記録される。近年は実店舗だけではなく、宅配便からネットサービスなど、消費行動のあらゆる場面でポイントが貯まる仕組みを構築して会員数を伸ばし、現在は約6700万人が加入。提携先の業態も多岐にわたっている。まさに「生活の痕跡そのもの」と言え、実店舗を利用していなくとも、Tポイントに対応したサービスを利用するだけで、とりわけビッグデータを活用した消費行動分析などに活用されていると考えられている。しかし、“生活の足跡”は犯罪捜査にも有効だ。ビッグデータにもさまざまなレベルの情報があるが、CCCが管理しているのは住所・氏名など個人が特定できる会員情報と結びつけられている。
これだけ提携先が広ければ、日常的にTポイントを貯めている会員の利用履歴を時系列で並べていくだけで、細かく行動を追うことが可能だ。履歴は過去13カ月分が保管されており、捜査対象者のカード番号か、住所、氏名、生年月日があれば問い合わせできたというから、迅速な捜査に役立っていたことは間違いないだろう。