吉本興業という会社が如何に芸人達へのギャラ配分に関して黒いかは
— みそ田楽 (@Kusaka_Honoka) July 22, 2019
昔発売された「さんまの名探偵」というゲームの顛末を調べると良く分かる話である( pic.twitter.com/3kylvOhepD
https://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/3404.html#id_d5c02314
備考
『さんまの名探偵』に登場した吉本芸人たちに出演料は支払われなかった。
しかし、桂文珍はゲーム内で殺されていることを知り、会社に出向き「わし、死んでるみたいやねんけど、御香典もらえまへんか?」と言い、出演料をもらったとのこと。
さらに当時司会をしていた「はなきんデータランド」で自分が殺されることを、プレスリリース前にネタばらししている
この他にも文珍の登場するゲームがある。ファミコンの特別TV番組内で放映された「マイティボンジャック」の改造ゲーム『マイティ文珍ジャック』。番組参加者にプレゼントもされたが配布本数は30本未満とかなり貴重なソフト。詳しくはコチラとコチラのページで紹介されています。
因みにこのゲーム、肝心要の主人公であるさんま本人に無許可で出されている。
といっても、ナムコが許可を取らなかったわけではなく、きちんと「吉本興業には」許可を取っていた*5。
ところが、吉本の担当者がさんまに話を持っていかず、多忙なのをいいことに知らんぷりをして握りつぶしてしまったのである。これは吉本興業の悪癖であり、本人に許可も取らずにグッズを出してしまうことは、吉本社内ではごく当たり前のことらしい。
一例として、このゲーム発売より遥か後に、吉本芸人がたくさん登場するパチンコ機が企画され発売されたのだが、その中に「ナインティナイン」が本人たちの知らないところで出演させられていた(顔写真を無断で使っていた)
そのことを会社の木村部長(当時)に指摘すると「バレたか」と開き直りの一言で済まされ、結局ギャラも「そのうち払う」との口約束のまま払われることなく、木村部長が吉本興業を退社して話が有耶無耶になってしまったという実話がある。
さんまはこの事を未だ許しておらず、会社の俺への裏切り行為とまで発言している。そのため、これだけ出来がよく売れたソフトであるにもかかわらず、自分からは話題に出したがらない。
さらに、『ゲームセンターCX』で挑戦ソフトとして「使いたい」旨を、有野課長が直接頼んだ際にも使用許可を出しておらず、問題の根が相当深いことを伺わせている。
ただし、本人は決して高圧的な態度等はとっておらず、申し訳無さそうに断っていた。有野を恨んでいたというわけでも、「さんまの名探偵」というソフトに対して怒り心頭というわけでもない。
しかし心情的にも、けじめの一種として許可できないのだろう。
後半、しんすけ(島田紳助)との会話である事をすると、さんまがしんすけに対し「しんすけ ゆうたら やくざや。」と言うシーンがあるが、発売から24年経った2011年、島田紳助は暴力団がらみのごたごたで本当に芸能界を去ることになってしまった。
ゲーム中に登場する人物のほとんどがしんすけに対して金(ギャラ)関係の話を明かしており、守銭奴じみたキャラとして描かれている。後のプロデュース業や多角経営を見るとそれを暗示しているとも言えなくも無い。
2013年、ロンドンブーツ1号2号の田村淳がニコニコ生放送で本作をゲーム実況者としてプレイしてる時にこのシーンが流れ、なんとも言えない顔をしていた。
ちなみに本作のCMは芸人たちと社長が集まって、「さんまの名探偵」発売について議論するといった内容になっているが、紳助は「こんなもん売れるか!」と一喝する社長に対し、本作のソフトのパッケージをずいと見せながら「でも社長!明石家さんまですよ!」とプッシュするという、妙な役どころで出演していた


この記事への反応
・ 人気がイマイチの芸人のギャラから、吉本側の人件費を引くと、
ほとんど残らんやろうなぁ。
岡本社長は、ギャラから人件費を引いた額を半々にしてると言っているのかもしれない。
そうでないと、少な過ぎるわなぁ。
・ さんまの名探偵の犯人は吉本の社長だったなあ。
文珍はダイヤの密輸の話を聞いたばっかりに殺されてしまった。途中で紳助もギャラの交渉で社長に直談判しに行った事が原因で罪をなすりつけられ、自殺に見せかけて殺されてます。
・ ノンスタイル石田さんも知らない間に自分のグッズが作られていたとおっしゃってました。大昔から吉本興業では当たり前だったんですね
😩
・ ギャラ0:10もあるんですね。
10は会社ね。
文珍が香典を請求したネタ
ジョークでなかったんだ。
・吉本、「ドイヒー」やな…。
・正にブラックだな
これが大昔から当たり前に行われていたんだろうな
令和になってまでこんなことしてるんじゃないよ・・・
令和になってまでこんなことしてるんじゃないよ・・・
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俺らにはなんも害ないやん
笑えんてだけで
まあ酷かったw あらゆる意味で
無名雑魚芸人もどきはSNSで「出演料貰ってません。酷いです」とぐちぐち言うだけだろう
そんなにブラックだったのか
ハマタがかわいそうやわ
ドクタースランプ読んでみ?
これは芸人ですわ
そういう意味では吉本や事務所が聴いてくれるから出てるゲームもありそうだな、まあこれは酷いんだろうけど
せっかく松本が
宮迫復帰させて、山口組舎弟の大崎引退回避させて
松本興行で紳助みたいな反社芸人が処罰されない芸能界システムを作ろうとしたのに
加藤が大崎引退させようとして流れを変えてしまったから、慌てて松本や大崎のケツモチの山口組紳助が出てきて加藤が屈した流れ
「アメマ裁判」という伝説を作るんだけどなw
大平サブローや巨人など吉本古参が加藤叩き始めて草
いまだに吉本は山口組紳助が牛耳ってるんやな
今度はさんまの事務所を松本興行にしようとしてる
もうみんな吉本には飽きたようや
京アニ→吉本→韓国の繰り返しやもんな
そりゃあ飽きるわ
↓
ピンハネするから吉本も社員の給料を低く払う
↓
まともなギャラが貰えない芸人
まるで汚職すること前提で低い給料しか払わない中国共産党みたいなだな
さすが北の人間やで。人情がないわ
コイツが辞める言うたら亮も宮迫も戻りにくくなるやん
テレビとかでは善人気取りしているけど
ただ、その後エミュで遊んだ浜田の方が印象残ってるんだよなぁ。
ふざけんなよー!
家畜は価値がある
売れてない芸人に価値があるか?
吉本ときっちり契約して、権利関係しっかりするため
吉本出版部はコラムやってくれん?と無茶振りして、出版社からの応援もあってひいひい言いながらコラム書いて
それをまとめた単行本出したら吉本出版部が宣伝も何もしてないのにマージンだけ掠め取っていったって
ブラマヨ吉田自身が単行本の宣伝したり感想をRTしたり頑張ってたのに、吉本は何もしてくれずに金だけぶん取っていくって
当の吉本芸人も「ギャラもらってない」が定番のネタだから、どこまで本当かわからんぞ
だから会社の取り分は多くなる
それでも芸人は出してもらう事で、そこで受ければ仕事が増えて、稼げるようになる
売れれば売れる程芸人の取り分は増えていくが、仕事量はギャラが上がる分減っていく
クリーンな事務所だと数千円の仕事だとタレントに全額渡してモチベーション上げるし
タレントスカウトするような事務所は月給制だったりするよね。
その代わりトップに立ってもギャラの割合は契約書通り5:5だったり6:4だから吉本よりは貰えないな
野球ゲームで選手名も実名もじればセーフだったし
これもフルネームじゃなくひらがな表記だからセーフって感覚だったんじゃね
この考え方はいまや一般社会にも浸透してる
正規になりたきゃ残業で文句言うなと脅かされる非正規みたいに
かつては他人を出し抜くための知恵だったものが、
いつしか誰しもが許容すべきデフォルトとして定着する
日本ムラ社会のよくある光景
これはぜひとも残さなければなりません
このあと1時から岡村さんのラジオ聴こう
存続するほうに期待する
その先に進むフラグになってんのかは知らないけど毎回律儀に見つけてた
馬鹿を騙すのも中々苦しくなってきたからオタク釣るのにゲームネタまで持ってきたんやろ、叩けるネタ探してほらねって言いたいだけの馬鹿向け。
「嫌なら辞めろ」って太平サブローが言うたやん
辞めてない時点で許可したってことやん
不満が無いから辞めてへんのやろ?
これに関しては「時代が時代」としか言いようがないなぁ
実際マネージャーが無能ってわけでもないしさんまに関しては大成功してるし
会見するときにピシッとして芸人がピンチな時にはちゃんとフォローするとか
「やる時にやらない」のと「やる時にやる」とではどこまでおkか裁量もそりゃかわるでしょ。
ほんとこのゴミブラウザなんとかしろよ。更新のたびにバグばかり。
おっちゃんそれポートピアやw
このゲームのせいか、
今くるよに、楽屋へ「たこ焼き」を持っていくらしい
全然違う
肖像権の問題がパス出来ないやろうし
サンマが絶対許さんからね
生きてるだろ
確か2種類あるけどどっちも怖い
じゃりんこチエでテツの声優を
やったときギャラの安さを
会社に言ったら
ラジオで喋ってんのと
同じやろ?と一蹴された
当時笑ってたガキ共も想像もしなかっただろうな
今改めて見るとネタがあまりに際ど過ぎて笑えん
わかるw痛くなるよねwww
同意
チャタの宝石商を初めて見た時やスハダクラブ成功した直後に出て来る文珍の画像もなかなか
やすしのボートはABボタン同時連打に気付くまでに指がやられるよな
はなきんデータランド 1989〜1996
>当時司会をしていた「はなきんデータランド」で自分が殺されることを、プレスリリース前にネタばらししている
死ねや嘘つき野郎が
悪いのは吉本ではなく宮迫達だ!みたいな吉本擁護コメで埋め尽くされるようになったのを見て
この会社のかなり深い闇を感じたわ…
「2年後にやらかす」と占い師に言われてたのがドンピシャで当たってたな
隠蔽工作した上にバレたら怖くなって会見開かせろって喚きたてた宮迫が完全に悪いのに、嘘泣き演技会見と社長会見グダグダで会社が叩かれだしたことにおかしいって反発してるだけ。
会社の闇(笑)とか関係ないから(笑)
けど、ギャラとして還元されてる
取り分は調整されているようだけど
いや宮迫等が悪いのは事実やん。
あれ、連打すればするほど連打に対して速くなってくしくみ。
ゲーム内での話や。
文珍の殺害現場に文珍が持ってたどんな奴にもウケる幻のネタ本てのが落ちててそれを巨人がパクって自分で使ってたって話や。
大企業て表に出ないだけで大概は真っ黒い部分持っとるわ。
白だけでは大企業なれないわ。
吉本は反社企業
当時は大きい企業でもないし大量の資金で何やってたの?って話
さんまの名探偵が発売されたのが1987年
はなきんが始まったのが1989年
短い曲はジャスラックが全て取ってるとか言われてるよね
そういう契約条項(口頭)でしたっけ?w
”どつく” 「こわくてどつけへんよ」
となるのが子供向けとしてはなかなかブラックだった。
これだけ大きい会社()なら
反日の上に超つまらんシーマンなんたらとか9cm何とかみたいに、ゴリ押ししてでも無理矢理売るのが仕事の一環じゃね?
そこから吉本芸人がどんだけ借金してるか興味あるな
商品としてでしか見てないんだろうな