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話題のツイートより






「スプラトゥーン」ってどうやって開発してるのか、
アルゴリズムを解析してたけど、やっと解析完了した。

あれは3Dに見えるけど、処理上では、
「3Dを2D(UVマップ)に逆変換して"塗り絵"をするアプリ」だった。

それで最後に"塗り絵"を2値化&定点解析して、
範囲の多い方が勝ち。






つまり、「スプラトゥーン」のシステムは、
とても複雑な計算をしてるように見えるけれど、
システム自体は、iPhone4s程度のスペックしか要求していない。
PC上では単なる「2D」だから。
それを3Dに表示する際に、液体シェーダ(ノーマル,スペキュラ)を多用していて、
そこでかなり負荷がかかってる。












  


この記事への反応


   
つまりは昔からある2D陣取りゲームの超発展系ですね!

↑「マリオサンシャインは3Dをいかに配置するか」
というゲームでしたが、逆転の発想ですね。
最初に3D計算をさせるのではなく、先に2D計算ありきで、
それを画面側で3Dに再構築するんです。
「2D塗り絵ゲーム」の計算結果を、
「マリオサンシャインの世界」に上書きする。
普通は思いつきません。神です。


箱型の立体物を牛乳パックみたいに広げてるってこと?
  
オレのアタマのCPUがPentium90だからさ。
なるほど(わかった気がする←わかってない)


お疲れ様でした!
すごく面白い解析ですね!


難しいことを言ってて100%の理解は出来ませんが
なるほど簡単なことの積み重ねと
天才的な発想の結晶がスプラトゥーンなんですね

  
これが枯れた技術の水平思考ってやつか


なるほど、つまり技術スゲーって事だな
(よくわかってない)


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