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教育ゲームの皮を被ったホラーゲーム『Baldi’s Basics Plus』が6月13日より配信開始。90年代風のチープなアート世界で先生に追いかけ回される
https://news.denfaminicogamer.jp/news/200511f
名称未設定 4


記事によると



・デベロッパーBasically, Games!は、ホラーゲーム『Baldi’s Basics Plus』をリリースすると発表した。

・ゲーム開発者mystman12氏が開発した、数学の先生から学校内で逃げ回るホラーゲーム『Baldi’s BASICS in Education and Learning』を大きく発展させたゲームで、日本時間6月13日にSteamやItch.ioなどで早期アクセス形式で配信予定。

・「教育ゲームの皮を被ったホラーゲーム」で、出題される問題が解けなくなると先生が激怒し、プレイヤーを殺害するために校内を追いかけ回してくる。彼から逃げ切るには、校内に隠されたノートを集めなければならない。

・『Baldi’s Basics Plus』は原作の設定を受け継ぎながら、ランダム生成マップ、霧や洪水などのクレイジーなランダムイベント、さらに多くのキャラクターや便利アイテムを追加。ゲームプレイを大幅に拡張したローグライトなサバイバルホラーゲームとなっている。





Baldi's Basics

『Baldi's Basics in Education and Learning』とは、mystman12氏が2018年3月31日にリリースした無料の算数教育ゲームである。
まるでプレイステーションやNINTENDO64などを思わせるような、1990年代の3DCGゲーム風のレトロな作りとなっているのが大きな特徴であり、プレイヤーは学校の中で先生の指示に従い、あちこちの教室に置かれたノートから算数問題を解いていく。
ノートに触れると「You Can Think Pad」という端末を使って計算式を解いていく。問題数は1冊につき3問。また、パッドの画面左下にはBaldi先生の顔が表示され、問題の説明や読み上げ、出来のよいプレイヤーを褒めてくれたりする。

足し算や引き算など、小学校低学年レベルのごく簡単な問題であるため、お子様も安心して遊べる。


(略)


問題を間違えた途端、BGMは消えて無音となり、Pad画面上のBaldi先生は怒りの表情を見せる。
そして、定規を叩きながらプレイヤーを追い掛け回すようになり、捕まるとノイズ音と共に怒りの表情がアップになってゲームオーバー。
その後、真っ黒な画面上に物が一つだけぽつんと残るという、何をされたのかおおよそ想像ついてしまう終わり方になる。

ゲームのシステム上、確かに問題を間違わなければBaldiは怒らないし、追い掛け回して来ないのだが、2冊目以降のノートの3問目が、数字や記号がメチャクチャに重なった理解不能な計算式と化し、何を答えても絶対に不正解となってしまう。

つまり、結局は2冊目で問題を間違える以外の選択肢など無く、どうあがいても彼に追い掛け回される羽目になる。





まさか完全版が出るとは・・・
ランダム要素入れまくったらクリアがもっと難しくなりそう

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吉田誠治(著), 玄光社(その他)(2020-05-29T00:00:01Z)
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