9MfU6WG

大学教授のツイートより






いつも「江戸時代の食事がね」みたいなことを
授業でしゃべってるんですけど、
諸事情で自分でつくる必要がでてきてつくってみたんですよ。

玄米2合はやべえっすね。
豪華なときは、ちょっと魚がつきます
(よけいに悲しみが出ますよね)


Eb6xQyTU0AIh9V_

Eb6xQyOU8AEVr7X

Eb6xQyJUYAEVsbh


B013VY4QRO
河合単(著)(2015-07-30T00:00:00.000Z)
5つ星のうち3.9



  


この記事への反応


   
当時の飛脚の皆さんは
「とにかく飯食って、とにかく走る」という生活で、
カロリーが完全に右から左に抜けてったような感じだったそうで……
これ見ると米喰わんとやってられんよなぁと思うw


↑西洋人が飛脚に「肉を食べさせる」という実験をしたら、
途端にバテて走れなくなってしまった...
なんて話もあるそうですしね。


交通手段もない江戸時代の肉体労働者達は
一日五合の飯を食うことが権利として
幕府から正式に認められていたそうですね

  
当時としてはビタミンという考えかた自体がないから
玄米食いまくって脚気予防してるんだろうな。


江戸時代の記録に、
江戸から幕臣が美濃を訪れたとき、
白米のご飯をご馳走されて驚いた。
そこのお嫁さんは江戸暮らしの経験があったから、
江戸っ子が白米を食べることを知っていたということです。
白米というのはなかなか贅沢で、
勝海舟なんかも貧乏時代は自分で七分つきにして食べていますね。


戦前の軍隊料理ですらお米が一人1食1合…。
2合って言うと私でも3~4回ぐらいに分けて食べるんだけどなぁ。凄いなぁ…。
逆に味噌、醤油、豆腐、云々と
日本料理が大豆をフル活用した理由もわかりますね。
宮沢賢治の雨ニモマケズに出てくる食事のようだ…
ちょっと憧れる。


茨城の小作の子孫ですが、
二代前まではほぼこれに近い食生活でした。
父の実家は、農作業の途中のおやつも米を食べていたようです。




美味そうやん
サムネの「まんが日本昔話盛り」が出来そう
江戸の飯漫画なら「銀平飯科帳」が面白いぞ




B088YKRVMX
吾峠呼世晴(著)(2020-07-03T00:00:00.000Z)
レビューはありません



B086GVXQN8
コナミデジタルエンタテインメント(2020-07-09T00:00:01Z)
レビューはありません