
いつも「江戸時代の食事がね」みたいなことを授業でしゃべってるんですけど、諸事情で自分でつくる必要がでてきてつくってみたんですよ。玄米2合はやべえっすね。豪華なときは、ちょっと魚がつきます(よけいに悲しみが出ますよね) pic.twitter.com/BiS9stqYdF
— おうこうはん (@SUSHIwanghaofan) July 2, 2020
いつも「江戸時代の食事がね」みたいなことを
授業でしゃべってるんですけど、
諸事情で自分でつくる必要がでてきてつくってみたんですよ。
玄米2合はやべえっすね。
豪華なときは、ちょっと魚がつきます
(よけいに悲しみが出ますよね)
この記事への反応
・当時の飛脚の皆さんは
「とにかく飯食って、とにかく走る」という生活で、
カロリーが完全に右から左に抜けてったような感じだったそうで……
これ見ると米喰わんとやってられんよなぁと思うw
・↑西洋人が飛脚に「肉を食べさせる」という実験をしたら、
途端にバテて走れなくなってしまった...
なんて話もあるそうですしね。
・交通手段もない江戸時代の肉体労働者達は
一日五合の飯を食うことが権利として
幕府から正式に認められていたそうですね
・当時としてはビタミンという考えかた自体がないから
玄米食いまくって脚気予防してるんだろうな。
・江戸時代の記録に、
江戸から幕臣が美濃を訪れたとき、
白米のご飯をご馳走されて驚いた。
そこのお嫁さんは江戸暮らしの経験があったから、
江戸っ子が白米を食べることを知っていたということです。
白米というのはなかなか贅沢で、
勝海舟なんかも貧乏時代は自分で七分つきにして食べていますね。
・戦前の軍隊料理ですらお米が一人1食1合…。
2合って言うと私でも3~4回ぐらいに分けて食べるんだけどなぁ。凄いなぁ…。
逆に味噌、醤油、豆腐、云々と
日本料理が大豆をフル活用した理由もわかりますね。
宮沢賢治の雨ニモマケズに出てくる食事のようだ…
ちょっと憧れる。
・茨城の小作の子孫ですが、
二代前まではほぼこれに近い食生活でした。
父の実家は、農作業の途中のおやつも米を食べていたようです。
美味そうやん
サムネの「まんが日本昔話盛り」が出来そう
江戸の飯漫画なら「銀平飯科帳」が面白いぞ
サムネの「まんが日本昔話盛り」が出来そう
江戸の飯漫画なら「銀平飯科帳」が面白いぞ

- カテゴリ

はちま起稿
ゲーム全般カテゴリ 2 位
国内最大級のエンタメブログ。ゲーム・アニメ・漫画・時事ネタなど、たくさんのネタを面白おかしく紹介します。
フォローするとアプリで新着記事や
過去記事の閲覧ができます
過去記事の閲覧ができます

1. はちまき名無しさん
何が悲しいの?