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【詳報】森友学園 改ざん経緯説明の音声データ その内容は


記事によると



・森友学園をめぐる一連の問題で決裁文書の改ざんに関与させられ自殺した男性の上司が国有地の値引き売却や改ざんの経緯について男性の妻に説明した音声データを妻の弁護士が報道機関に公開した。

・公開された音声データは去年3月、赤木俊夫さんの自宅を一周忌の弔問に訪れた近畿財務局の直属の上司が雅子さんに話した内容を録音したもの。

・この上司は森友学園に国有地を売却した際の責任者で、決裁文書の改ざんでも部下の赤木さんに直接手伝うよう頼んでいて、財務局の中では国有地取引から改ざんに至る一連の問題で最も中心にいた職員。

・雅子さんとのやり取りの中で上司は森友学園に地中のごみの撤去費用として8億円余りを値引いて売却した理由を次のように説明。
「あの売り払いをしたのは僕です。国の瑕疵が原因で小学校が開設できなかったときの損害額が膨大になることを考えたときに相手に一定の価格、妥当性のある価格を提示してそれで納得できればいちばん丸く収まる。撤去費用を試算した大阪航空局が持ってきたのが8億円だったということで、それを鑑定評価額から引いたというだけなんです」
「僕は安倍さんとか鴻池さんとかから声がかかっていたら正直売るのはやめていると思います。だからあの人らに言われて減額するようなことは一切ないです」

(略)

・決裁文書の改ざんを行った理由は野党の追及が強まり、国会対応に追われた財務省本省から負担を減らすために指示されたためだとしている。
少しでも野党から突っ込まれるようなことを消したいということでやりました。改ざんなんかやる必要もなかったし、やるべきではない。全く必要ないと思っていました。ただ追い詰められた状況の中で少しでも作業量を減らすためにやった。何かそんたくみたいなのがあるみたいなことで消すのであれば絶対消さないです」

・改ざんを指示されたときの赤木さんの様子について「初めから赤木さんは抵抗しました。正直涙を流しながら抵抗していました。本省にもちろん僕自身も抵抗はしていたんですけども止めきれなかった」と述べ一緒になって本省からの指示にあらがうことをしなかったと説明した。


この記事への反応



最初から分かっていた通り、安倍前総理の関与はゼロ。野党の執拗な追い込みや恫喝が大きく影響し赤木さんの命が失われた。

忖度してないじゃん😆

赤木さん亡くなったの安倍さんのせいじゃなかったじゃん…。 むしろ、騒ぎ立てた野党のせいだったんじゃん…。2017年からこれ、やってんでしょ、騒いでた時間無駄だったじゃん…。というか、人が1人亡くなってるから、悪でしかない

国会はなんて無駄な時間を過ごしたんだろうか

言っちゃ悪いけど、ここ数年の国会の空転は本当に何だったんだ……

もうこの件にコメントするのはアホらしいので触りたくは無いんですが、しかしこうまで自白が出てしまって尚忖度とかアベガーとかやるつもりなんかね?という事で

役人としては喋りすぎ。良心の呵責があったのか

これ、真実なら大スクープじゃない? 関係各位、議員だけでなく、大騒ぎしてた周辺の人たち含めて、責任あるコメントを聞きたい

これが正しいとすれば、安倍の疑惑などなくて、ないところに疑惑を作りたかった人たちのゴネの圧力の一番下に入り込んでしまって…か。巨悪にならまだ憎しみを向けるに値する相手もいるだろうにこれはやるせない。

結局森友っていったい何だったんでしょうかね。 獣医学部もそうですが。





「火のない所に煙を立てた」結果がこれだよ・・・