seikatsuhogo_man

話題のツイートより






福祉に関わってきた者から言わせてもらうと、
「本当に困っている人」だけを助けるってことは、
助けを求める人に対して常に
「本当は困っていないんじゃないか」と疑い続けることになって
精神的に辛いんですよ、本当に







  


この記事への反応


   
支援者としても当事者としても、
「真の当事者」なんてものを探すようになると
「本当に困ってない」「本当の当事者ではない」
という事になって排除ばかりになってしまう。


既にあらゆる場でそうなってる。
だから困ってる人を助けるのは
基本的に自己満足でなければならない


そして、「世間」からの「本当に困っている人」のジャッジは
際限なく引き下げられる傾向にあります。
時には、困っている人が別の困っている人をジャッジして。

  
選別するコスト

『本当に困っている』を判定するのが当の本人でなければ、
どこかしら傲慢ですネ。
困ったことのない人に限って
『自分だったらその条件でも別に困らないし』と主張するものです。
そうでなければ『自分が苦労したから他人も同じく苦労すべき』と。
いずれも価値観を押し付ける傲慢さがあります。


本当に困ってるのに助けを求められない人もいますし、
困ってるかどうかってかなり主観的なことなので、
なかなか難しいですよね。
本人困ってないのに周囲が困りまくってるなんて場合もありますし…


線引きを求められるのはつらいですよね。
困ってるかどうかは、困ってる人じゃないとわからないですしね。
他人から見て、本当に困っているようにみえても、
助けを求めない人もいるし、困ってないように見えても、
困っていると感じて助けを求める人もいる、ということですよね。




「本当に困ってるのか?」
「助けを受ける必要や資格があるか?」
を他人からジャッジされまくるのはきついな…


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