「赤チン」最後の1社が製造終了、最盛期は100社
記事によると
・昭和を代表する消毒薬「赤チン」の製造が終了する。
・国内唯一のメーカー三栄製薬(東京・世田谷)が24日製造、25日包装分をもって終了することを明かした。
・1939年(昭14)、日本薬局方(国が定めた医薬品の規格基準書)に収載された赤チンは、最盛期の60年代、全国約100社が製造。三栄製薬でも月10万本を出荷した。
・ヨードチンキ(ヨーチン)に比べ染みず、痛くないことから、保健室や家庭に欠かせず、擦り傷や切り傷ができた子どもたちの膝や肘は赤く染まっているのが定番だった。
・71年に無色でスプレーの「マキロン」が登場。一方、赤チンは原料のマーキュロクロムを製造する際、水銀が発生することから国内での原料製造が73年に終わり、徐々に時代に取り残され始めた。
メルブロミン(merbromin)は、皮膚・キズの殺菌・消毒に用いられる局所殺菌剤である。メルブロミンは有機水銀二ナトリウム塩化合物であり、フルオレセイン骨格を有する。
メルブロミンの水溶液(メルブロミン液)は暗赤褐色の液体であり、商品名のマーキュロクロム液あるいは通称の赤チン(あかチン)として知られている。通称の赤チンは「赤いヨードチンキ」の意味で、同じ殺菌・消毒の目的で使われる希ヨードチンキが茶色なのにたいして本品の色が赤いことからつけられた。ただし、マーキュロクロム液は水溶液である。
この記事への反応
・寧ろ、まだあったのと思った😅
小学生時代に保健室でお世話になった程度でしたがお疲れ様でした。
・子供の頃、怪我したら「赤チン塗っといたら治るわ」ってよく言われたっけ。
・こうして製造終了の話題があればひっそりと製造終了の商品がある。ひきこもごもだ。
・「赤チンでもつけとけ」は、もはや慣用句だったんだけどな
・さようなら 赤チン
いま本名を知りました。
・実際、消毒力低い上に染まるしね
下手すると残る
なもんで今は使わない
まあ別のものから作るから、
我々は困らないんだが。
・なくなってまうのか 確かに何十年も使ったことない
懐かしいなあ赤チン
おつかれさまでした
おつかれさまでした

その爪楊枝しまえよ笑
ゴーンビーフはまだあるぞ
誰も買わない上にプレミア化もしない、要するにゴミ
買い占めはしないよ
は?恵方巻きだし
今のうちにPS5買っとけよ
え?ほそまき?
クロちゃんの頭は毛が抜けた
懐かしい。
ねぷた祭りも韓国起源にされちゃったシナ
って歌有ったよな?
白があるじゃん
本人は面白いとおもってやってるんだろうけど)
使ったことないし、惜しむ要素がない
小さいな、器が
壊死してるかもしれん、病院に行け
あまりにも高値にしたら買い手がつかないだろうけど、定価くらいなら、おっさんが懐かしがって買うかもしれん
最後に名前聞いたのがラッキーマンって漫画の中で登場したとこだな
ハシャいでるクラスメートがよく塗ってた印象あるけど、当時からして既に不気味で時代遅れ感あった
変わらない失望感に変わらないため息がでる思いがするわ ハァ~
インドの山奥でんでん虫転んで~
だから原料輸入で作ってた
黒チン塗ったら毛が生えた~♪
マジレスすると赤チンは医薬品だから素人が許可無しでメルカリとかで販売するとコロナで品薄になった消毒薬の時みたいに規約違反でアカBANになる
どうなんそれ
それと沁みるという子供の声も多くマキロンなどのより消毒力が高く安全な製品が開発されて消えた
いまも戸棚に仕舞ってるからとフリマに出品しようとしてはいけません
経年劣化に弱い製品なので怪我が化膿する恐れもあります
最後に使ったの20年以上前かも
何処から買ってくるのか知らんが十年前くらいまで使ってた
黒チン塗ったら毛が生えた♪