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100円ショップ大手が高価格帯商品 広がる「脱100円」、もろ刃の剣


記事によると



デフレの象徴となってきた100円ショップの店頭で、100円より高い商品が増え始めている。コスト上昇が主な理由で、大手の一角を占めるワッツは「高額商品」を今後3割増やす。

・100円以外の商品を先行して扱ってきた首位のダイソーに加え、4位のワッツが2018年から販売開始。同社は「高額商品」と位置付ける200~1000円の商品について、21年8月末に現在より3割多い2000品目まで増やす。

・さらに、いったん100円以外に進出し約7年前に100円均一に戻した3位のキャンドゥが20年7月から、200円、300円、400円、500円の商品を展開。100円以外の商品は現在、フライパンや養生テープ、水タンクなど約200品目に増えた。

・こうした動きは、100円だった商品を値上げするのでなく、商品の仕様を見直す場合が多い。「100円ではお客様のニーズに対応できない場合がある」とワッツやキャンドゥは説明する。


この記事への反応



均一じゃないと本当に商品見にくいよね 「あ、これ100円じゃないんだ」ってなるよね

100円ショップは100円で調達できなくなったからって微妙にサイズを小っちゃくしたりするのはやめてほしい。500mlのタッパーがある日450mlになってて、同じと思って買ってきたらフタのサイズが僅かに違ってはまらないし見た目ではわからない、なんてことがありキレそう。

質で段階選べるから多少価格に触れ幅あって良いと思ってる 返って安い質のがいいなって時と、ちょっと良いものにしたいなって時が絶対出て来るし

そのうち200円が当たり前になって品質向上するかなぁ

世界が経済成長してインフレを続ける中で日本だけがデフレを継続することは原理的に不可能です。

昔は吉野家さんが「牛丼一筋、80年~♪」って歌を流しておいでだったのをふと思い出す…

税込み100円で店内の作業効率を高めていたが 税抜きになった時点で効率は落ちていたから 金額が変わったものが増えても影響が少ないよね。

個人的に100均はデフレを加速させる要因だったと思ってる。

100円ショップは海外だと東南アジアでも倍くらいの値段で売れている。100円にこだわるより、この商品がこんな値段で!という価値を損なわなければ均一である必要はないかな。





良いことなのか悪いことなのか
まあ100円維持するためにもっと質が悪くなるなら多少上がるのも仕方ないか・・・

B08NSZ662M
ジョン・デイビッド・ワシントン(出演), ロバート・パティンソン(出演), エリザベス・デビッキ(出演), ケネス・ブラナー(出演), クリストファー・ノーラン(監督)(2021-01-08T00:00:01Z)
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