
鬼滅の刃は「本当うまくやった!」でも“限界”と語る真意とは ーー富野由悠季監督に聞く、アニメ業界の「現在と未来」
記事によると
・富野由悠季氏が、大ヒットしている「鬼滅の刃」について語った
・声優や歌など、よくぞ作品に合う組み合わせを見つけられたと指摘
・「ほんと『鬼滅』のメンバーに腹が立ってます! “やってくれたな”と(笑)。」
・「自分の思いは個人的な好みで、作品とか仕事の上に乗っける好みとはちょっとズレてたりします。どんなに頑張ってもうまくマッチングしなくて、それでしょうがないなぁっていつの間にかフェードアウトしていくという経験もしているんです。」
「だから『鬼滅』!あいつら本当うまくやったな!よくもまぁぁぁ、この組み合わせを見つけられた。声優もそうだし、皆さんご存知のとおり歌に関しても作曲者も含めて、よくこれでやってくれたな!と。その意味では羨ましいなんてのは乗り越えて、ほんとあいつら!と思ってます(笑)。ただ、『鬼滅』って作為的だとは思えなくて、やっぱりかなりの偶然ではあるんですよ。」
この記事への反応
・富野監督がここまで手放しで褒めているの逆に裏がありそうで笑える。
・巨匠の言う事は一味違いますね
・やっぱすごい人だなぁ…
・実写はアニメに敵いませんという言葉。本当にそうだと思う
・LiSAーー!!!
ガンダムの生みの親の富野監督がLiSAの事を絶賛してるよ!!
ガンダムオタクとしてこんなに嬉しい事はない!
・アニメ製作者側から個人単位で考える、ウルトラヒットの結晶の理由というか。確かに、関わるスタッフの一人一人の熱がちゃんと伝わること、というのは、ヒットを持続させるのに大事な部分だろうな、と、なるほど、と。
・ああこの話題について、富野さんならこうおっしゃるだろうなあという話ばかりだなあと読み終えて思いました。
あ、こういう書き方をしてしまうと「予測の範囲内でつまらない」と受け取ったと思われそうですが、決してそんな事はない、私の様な人間ですら得るものも多かったインタビューでした。
・作為が見えない成功例は尊いよね。
・なんだかんだ言っても進撃だの鬼滅だの新海よりも富野作品が好き。爺ガンバレ
・このハゲ嫌いだったけどまともなこと言ってるな
監督まだまだやる気に満ち溢れてるなw

- カテゴリ

はちま起稿
ゲーム全般カテゴリ 2 位
国内最大級のエンタメブログ。ゲーム・アニメ・漫画・時事ネタなど、たくさんのネタを面白おかしく紹介します。
フォローするとアプリで新着記事や
過去記事の閲覧ができます
過去記事の閲覧ができます

1. はちまき名無しさん
ハゲが素直に褒めてる時が一番怖い