2000年にアメリカ・イギリスで発売された"Boy Crazy!"というカードゲームがあるのだが、これの価格がこの数年で非常に高騰していて、現在ebayにほとんど在庫がなく、あっても未開封のボックスが40万とかいう数年前の十倍の値段で販売されている。
— 模範的工作員同志/赤野工作 (@KgPravda) May 8, 2021
2000年にアメリカ・イギリスで発売された
"Boy Crazy!"というカードゲームがあるのだが、
これの価格がこの数年で非常に高騰していて、
現在ebayにほとんど在庫がなく、
あっても未開封のボックスが40万とかいう
数年前の十倍の値段で販売されている。
カードには全米から選りすぐりのイケメン美少年が印刷されていて、
互いのプレイヤーはお気に入りのイケメンの
当て合いっこをするというゲームシステム
カードには全米から選りすぐりのイケメン美少年が印刷されていて、互いのプレイヤーはお気に入りのイケメンの当て合いっこをするというゲームシステムなのだが、正直ここまで値上がりすると思っていなかったので面食らってしまった。 pic.twitter.com/KEahAkKqQa
— 模範的工作員同志/赤野工作 (@KgPravda) May 8, 2021
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ただ、どうして値上がりしてのかと調べていくと。どうもBoy Crazyというゲーム自体が値上がりしているというよりも、No154 コロラド州のジェイソン君のカードがめちゃめちゃ値上がりしていて、マニアが欲しがって一枚で5万から10万円で取引されていることが分かった。 pic.twitter.com/bkKayaYBSb
— 模範的工作員同志/赤野工作 (@KgPravda) May 8, 2021
どうして値上がりしてのかと調べていくと。
どうもBoy Crazyというゲーム自体が値上がりしているというよりも、
No154 コロラド州のジェイソン君のカードが
めちゃめちゃ値上がりしていて、マニアが欲しがって
一枚で5万から10万円で取引されていることが分かった。
ここ数年
「コロラド州のジェイソンのカードを持っていたらあってください!」
というマニアが活発に活動していたらしき痕跡は見当る
分からないのは「何故コロラド州のジェイソンのカードがこんなに値上がりしているのか?」ということで、その発端が「マニアが欲しがったから値上がりした」のか「もともとジェイソンはレアカードだった」のか、または「ジェイソンに値上がりの要因があった」のか、それがどうしてもわからない。
— 模範的工作員同志/赤野工作 (@KgPravda) May 8, 2021
どうもここ数年「コロラド州のジェイソンのカードを持っていたらあってください!」というマニアが活発に活動していたらしき痕跡は見当るのだが、ぶっちゃけモノが少なければマニアも少ないこのゲームでジェイソンのカードだけが10万まで値上がりするもんか?とも思うし、疑問は残る。
— 模範的工作員同志/赤野工作 (@KgPravda) May 8, 2021
ジェイソン君のカードだけ値上がりする
まさかの理由が判明してしまうwwwww
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Jason Holckという大麻ブリーダーが20年前に自身の肖像を提供したニッチな女の子向けTCGの該当カード(#154 Jason)をお店に持ってきたら大麻を今後タダであげるよ…というプロモーションを始めた事でJasonのシングル価格は1500倍に、Boy Crazy!の未開封パックやボックスも大高騰という流れらしい。
— 翌週 (@chachadamore) May 8, 2021
Jason Holckという大麻ブリーダーが
20年前に自身の肖像を提供した
ニッチな女の子向けTCGの該当カード(#154 Jason)を
お店に持ってきたら大麻を今後タダであげるよ
…というプロモーションを始めた事で
Jasonのシングル価格は1500倍に、
Boy Crazy!の未開封パックやボックスも大高騰という流れらしい。
先ほどリプしたフォーラムに大体の経緯が載ってました。
— 翌週 (@chachadamore) May 8, 2021
※ソースとなる海外フォーラム
(英文をよく読むと、ジェイソン君は大麻の小売業者ではなくて栽培者で、
カードを持ってきたら「大麻の種を」タダでくれる模様)
https://overgrow.com/t/darkhorsegenetics-strange-promo/41544
apparently the used prices for Boy Crazy!, an obscure TCG from 2000 about collecting & matching with cute boys, are spiking like crazy because one of the boys featured on a certain card is now a cannabis cultivator who's promising free seeds for life to whoever sends him his card https://t.co/Vtw9AC6yTd pic.twitter.com/rlBxaFPm8g
— GSK | https://secure.actblue.com/donate/ab_mn (@gosokkyu) May 8, 2021
げ、ゲーッ!?!?ジェイソン君、大麻売ってんの!?!?
— 模範的工作員同志/赤野工作 (@KgPravda) May 8, 2021
じゃあ、俺がジェイソンのカードをオークションで競り合ってたとき、相手はカードゲーム欲しかったんじゃなくて俺とマリファナの吸い放題券を争ってたってこと!?
— 模範的工作員同志/赤野工作 (@KgPravda) May 8, 2021
・全米選りすぐりのイケメンの肖像を印刷したカードゲーム
— パスワードが間違っています (@errorightn) May 8, 2021
・その内の一人が大麻を売りさばいている
・自分のカードを持ってきたら大麻無料でプレゼント(なんで?)
・カードの価格が高騰
流れの全てが狂ってるだろ
この記事への反応
・大麻無料プレゼントの理由考えたけど、
若気の至りで自らの肖像の使用を承認したカードが流通しちゃって、
かつ自分が大麻ブローカーだったら、
誰だって大麻エサにしてでも全部回収して黒歴史封印するよね。
普通の人間ならそのどちらもやらないんですが...
・カードプールの増加や環境・ルールの変化で
昔の意味わからんカードが暴騰するのは
カードゲームあるあるだけど
「大麻フリーパスになるから」は新すぎるだろ
・まず写真入り美少年あてゲームがあるのがおもろいし
コロラドのジェイソンだけ高騰してるのがおもろいし
高騰の原因がおもろすぎて。
・お野菜生える
・ 新たな通貨の誕生
・かつて遊戯王カードは「大枚(札束)を刷っている」と言われたが、
このカードは「大麻を吸いに行く」ものになってしまったのか。
・カードゲーム自体が闇深すぎて笑う
【【!?】きらら漫画みたいなノリで「女子刑務所の日常」を描いた漫画が連載開始してしまう! これはwwwww
厚生労働省「『大麻は体への悪影響がない、依存性がない』などのデマ情報が流れているけど、大麻は脳に悪影響を及ぼします!正しい判断を!」】
ゆるふわきらら系女子漫画が始まったけど
こっちも斬新すぎるだろwwwww
まさかの大麻引換券wwwww

携帯もインターネットもない石器時代じゃん
普通なら従業員にあげるんだろうけどこういう処理の仕方もいいじゃない
向こうの人は大人っぽくふるまうから写真もあえてそういうの選んだのかな
実際動画なんかで見れば少年なんか
でもジョブズがいた頃
なぜそんな高騰すんの
さすがアンフェタミンの製造業者はやることがセコい
>インターネットもない
は?
アメリカならネット自体は70年代からある
バーカw
それがいいんだ
きららじゃないぞ池沼
ニューヨークとか大.麻を観光の目玉にして世界にアピールしてるクズだし
もう20年も経ってるの?嘘でしょ…。
当時はかなりハマったけどあれって不人気だったんか…。
ここまでネットで画像広まってるのに
今さら回収に意味あるか?って思うが
日本でもいそうな顔だね