名作RPG「MOTHER2 ギーグの逆襲」の貴重なデータが眠るフロッピーが26年の時を超えて発見される
記事によると
・コピーライターの糸井重里氏がゲームデザインとシナリオを手がけたことで知られる、1994年にスーパーファミコン向けに発売されたRPG「MOTHER2 ギーグの逆襲」は、日本だけではなく海外でも強い人気を誇ります。
そんな「MOTHER2 ギーグの逆襲」のデータが眠ったフロッピーディスクが四半世紀を経て発見されました。
・インディーゲームの開発者であるCarried Away Gamesことマーカス・リンドブロム氏によれば、2018年に奥さんから片付けるようにいわれた古い箱の中に、2枚のフロッピーディスクが入っていたのを発見したとのこと。
1枚には「Nintendo」というロゴとマリオがラベルに印刷されています。
もう1枚のフロッピーディスクにはエイプのロゴが描かれ、ラベル部分には「Earth Bound Message File 03/25 version」と手書きされています。
So my wife hands me an old box of stuff to clean out, I find these... crazy. The second looks like it was at the time I was working on EB. But of course, I have no floppy drive anymore... I'll hold onto them until I have a chance to read them somehow. pic.twitter.com/2B2lmRy2PY
— Carried Away Games (@CarriedAwayGame) February 27, 2018
・歴史的に貴重なゲームの保全活動を行うVideo Game History Foundationによってデータがサルベージされた。
・含まれていたデータは市場でリリースされた完成版のものではなかったとのこと。そのため、開発途中で変更されたセリフも残っていることがわかりました。
・例えば、日本語版だと「◆このみち シーリンに つづく。‥‥って かいてあるんでしょ?」というセリフは、当初「・This road leads to Shelin.…does it say so?」と訳されていました。しかし、この「シーリン」は、「ツーソン」という町名のカタカナ表記を読み間違えているというネタ。そのまま「Shelin」と訳すのは意味合いがずれてしまうため、完成版では別のセリフに変更されています。
元任天堂(NOA)社員が誤って削除してしまったSNES版『EarthBound』(日本ではMOTHER2)のローカライズに関する古いフロッピーディスクのデータが復元され新たな事実が続々と明らかになりました。没シーンや没テキスト、翻訳に関するノートなどが研究サイトにまとめられています。https://t.co/Peiknk290M pic.twitter.com/Pm13m5tdJz
— オロチ@ファミコンショップ研究家 (@oroti_famicom) June 7, 2021
MOTHER2(EARTH BOUND)のスクリプトファイルが発見されたことで、10年来追いかけてきたヒント屋さんのセリフのフラグを見つけることができました!
— Shel (@Shel4869) June 8, 2021
これで本当に没セリフだったのか、やり方次第で実プレイでも見ることができるセリフだったのか検証ができます! https://t.co/SCbeLsxlYY pic.twitter.com/zI8mjlrlJq
MOTHER2の海外版「Earthbound」のフロッピーディスクが見つかった!
— コアラ@あつ森(えそそ)・MOTHERコレクター (@RetroGameTV) June 7, 2021
海外だとこういうの発掘されて流れることが多いんだけどフロッピーディスクは珍しい。
製品版との翻訳の違いはかなり興味深い🤔
しかし本当にEARTHBOUNDは開発中止のNES版含めてやべぇもん発掘されまくるな(笑) https://t.co/0jESaQCbpZ
MOTHER2 ギーグの逆襲 - Wikipedia
『MOTHER2 ギーグの逆襲』(マザーツー ギーグのぎゃくしゅう、英題: MOTHER2 Gyiyg Strikes Back!(国内)、EarthBound(国外))は、1994年8月27日に任天堂より発売されたスーパーファミコン用のコンピュータRPG。
前作『MOTHER』の発売から約5年後の1994年に発売されたMOTHERシリーズ第2作目。
スーパーファミコン用ソフトとして制作された。前作に続き、コピーライターの糸井重里がゲームデザインとシナリオを手掛けている。キャッチコピーは「大人も子供も、おねーさんも。」。
3人の少年と1人の少女が宇宙人「ギーグ」の地球征服の野望を阻止するために広大な世界を冒険する姿が描かれる。
タイトルは「2」だが物語のシナリオは前作と関係無く、戸田昭吾は前作を「ヨーロッパ映画」と例えた上で本作を「(前作の)ハリウッドリメイク的作品」としている。
広告宣伝には木村拓哉を起用。テレビCMは、ゲームの中身には全く触れずに木村と幼稚園児による喫茶店内でのやりとりを見せる内容だった。
この記事への反応
・これは凄い!!!
・MOTHER2久々にやりたいなー
・MOTHER2…町の下の方にあるトンネル入って進んでいったらゲームオーバーになった思い出!www
・なんだかロマンだねぇ〜( ˇωˇ )
・最終ボス、どうやって
倒すねんってなったなぁ。
リメイクして欲しいなぁ。
・すごい
で、Switchに移植はまだ????
・うおおわわが心のゲーム!
・これはお宝やでぇ
・マザー2面白かったよね
どせいさん可愛かった
・すげー!!

あまりのしょうもなさに引用する気が失せたのか
いまだに超えるRPGが生まれてこない
タイトルのせいか女さんにはうけがいいみたいだけど肝心の中身がね
ブスザワもそうだけど世紀の神ゲーの如く持ち上げてるけど蓋を開けてみれば凡ゲー以下っての多すぎ
今じゃただの差別発言
世界で絶賛されて売れ続けるゼルダを凡扱いってw
ゴキステはさぞかし神ゲーだらけなんだろうね()
ゴキブリはRPGつったら美少女いっぱいのゲームしかやらないもんな
WiiUの目玉商品が無かったときに、数億円の宣伝費をかけてVCで出るよって宣伝したゲームだっけ?
えっ?シノビリフレ?
女は本来ゲームしない決めつけ、って今の任天堂はどの面下げてあつ森とか出してんだって話だよなw
任天堂じゃなく糸井重里に相談しないと無理だろ
絶賛されている割にはFFシリーズは疎かドラクエシリーズを超える事が出来ない、
声だけがデカいゲームだよな
ゼルダと違ってお情けでGOTY獲ってないからな
幻影異聞録 FE Encoreと言う海外でコスチュームが規制されたゲームがあってな
あるからなんだ?
ゴキブリが軌跡とかキショい女の子いっぱいRPGやってるのは事実だろう?
クソパヨコピーライターにふさわしい差別思想
ギーグとかポーキーの没設定とかあると思ったのに
軌跡ってスイッチ向けにも移植されていたけど、あれ~?
移植が決まったときはPS終わったとか言っていたのに、今度はキショいか
コロコロ意見変わるな
軌跡シリーズって女の子もいるけどお兄さんやおっさんが無双する話だろ
ニシくんはスケベだなあ
さいこうのバットドロップかカンストがある
なお、ラスボスにはほぼ無意味な模様
名作だとか言ってる奴は過去を美化しすぎ
まあアレ売れてねえしなw
スイッチに一般ユーザー皆無だからな
FEは他タイトルも規制されてたな
売れなくなったから、お色気路線に走って、結果的に海外で規制されたと言う記憶がある
ニンダイに向けて過去のデータ発掘がこれだけ続くと任天堂の工作を疑うな
グラがきれいなだけがゲームじゃないぞゴキブリ
梅雨ちゃん
そりゃ今の基準からすれば持ち上げと思われても仕方がないけど
そういうとこやぞ?
金だけかけてクソゲーしか作れないとか…
その割にはスイッチプロと言う妄想とPS4proをパクった名前まで付けて、4Kに拘るよな
そうなんだ~、じゃあゼルダシリーズと言うクソゲーしか作れない任天堂はダメだな
昔のPCはデータの保存にフロッピーディスクという生体磁気装置を使用していて、この生体磁気装置は使用者の指紋と紐付けされる事でロックをかけることが出来た画期的な記憶媒体だったんだよ
容量は大体8GBと大容量で、今でも官公庁や発電所の古いPCでは使用されていたりする
メタルマックス2リローデッド面白いよ👍
岩田さまの匂いがするコード🥰
ひとりで半年で作り直したコード!
ゴキブリにはわからんと思うが
全く売れずにWii Uの寿命を縮めた伝説のゲームと言う記憶と記録に残ったゲームだったよな
個人的にはFF7やスマブラや覚醒以降のファイアーエムブレムのがよっぽど…
MOTHERは1が一番良いわ
2は後半はファンタジーやSF色強いし3は戦闘BGMとドット打ち以外が論外
売り上げだけのクソゲー(覚醒以降のファイアーエムブレム、X以降のスマブラ)に比べたらマシ
糸井が亡くなったら出るかもよ
MOTHER3(に感化されたアンダーテール)みたいなのは要らんけど
スマブラやファイアーエムブレムのがよっぽどだろ
売り上げだけのクソゲー
同感
2も3もコレジャナイ感
どれも今やるには難易度よりグッズ管理がネックなんだよなぁ
3なんて一番年代新しいくせに部分的に2どころか1よりUIがクソだし
まぁ自分は1が一番好き
MOTHERシリーズ以外だとジャングルウォーズ2やごきんじょ冒険隊が記憶に残ってるな
まぁそのMOTHERも3は市町村少なくてダンジョンばっかだから物足りなかったが
今思えばWiiUはハードそのものが魅力無かったし
任天堂も少ない新作がマリオばっかりだわでMOTHERどころかDQFFモンハン持ってこようが成功しなかったと思うw
だとしたら会社の物持ち帰っちゃまずいんじゃねえの
未だにマザー1の雰囲気を再現できてるゲームは無いと断言出来る
2も3もなんか違うんだよなぁ
ごきんじょ冒険隊は割りと好みだったが9月末までて1年作中でやるわけじゃなく主人公引っ越しオチになるのが…
売れてないと紹介されてる絵本作家の母親より年収少ないと思われる旦那の仕事の都合で引っ越しってのが、またモヤる
肝心の中身がクソ?
覚醒以降のファイアーエムブレム、X以降のスマブラ、ブラックホワイト以降のポケモンのがよっぽどだわ
誰かから昔に貰ったのかもしれないし
今と成っては入手経路は不明じゃね
時効かもしれんが
当時はかなり斬新だったんだ
これがないとポケモンも存在しないくらいには影響力ある
弱っwww
ストーリーも音楽も1のほうがいい
あいつがしてきた事を考えたら擁護できないけど
フロッピーの容量が一枚1.44MB(11.52Mbit)
SFCマザー2の容量が16Mbit(約2MB)なので今回見つかったのが2枚だから容量的には丁度よい
著作権は任天堂だろうしそのうちオークションに出されそうだけど大丈夫なのかね
こどもにやってほしいゲームだ
コンプラ的にはOUTだよね
海外でマジコン買ったら海外版の複製データが出てきたなら記事にもされんでしょ
美談の構成もそうだけど、なんでここまでワンパなの?
あれ?
24Mbitじゃないんだ
ゲーム的にもどうだろうなぁ
1や3と比べてグッズの預かり数が種類の多さに比べてクソ少ないのがすげえマイナス点
正直、あのクソデブはコロコロコミックされてくれた方が良かったんだがなぁ