
磁石で顎をロック、NZ大学が減量器具開発 「中世の拷問」と批判も
記事によると
・磁石で患者の顎を固定する減量器具が、ニュージーランドで開発された。研究班は肥満解消の新ツールとうたう一方、中世の拷問器具のようだとの批判も出ている。
・「デンタルスリム・ダイエット・コントロール」は、上下の臼歯に取り付ける磁石と締め付けボルトから成り、装着すると顎が2ミリしか開かなくなる。
・この器具により呼吸や会話を阻害することなく食事を流動食のみに制限でき、研究班は「世界の肥満問題の解決に役立つ、世界初の減量装置を開発した」としている。
・しかしSNSでは強い反発を招き、研究班が肥満者を侮辱していると非難したり、研究には倫理的な問題があると指摘したりする声が多く上がった。
Otago and UK researchers have developed a world-first weight-loss device to help fight the global obesity epidemic: an intra-oral device that restricts a person to a liquid diet. Read more: https://t.co/eLhXwipiqs pic.twitter.com/Of6v3uvVbX
— University of Otago (@otago) June 28, 2021
To clarify, the intention of the device is not intended as a quick or long-term weight-loss tool; rather it is aimed to assist people who need to undergo surgery and who cannot have the surgery until they have lost weight.
— University of Otago (@otago) June 28, 2021
After two or three weeks they can have the magnets disengaged and device removed. They could then have a period with a less restricted diet and then go back into treatment. This would allow for a phased approach to weight loss supported by advice from a dietician.
— University of Otago (@otago) June 28, 2021
この記事への反応
・拷問ダイエット?(´・ω・)
・肥満解消に顎をロックって・・・。
・矯正器具よりでかいけど口痛くねえの?矯正したてのころ何回も口ひっかけて切ってたからめっちゃ苦しかったぞ
・腹話術の練習には良いかも。
・間食を防ぐというのではなく、装着し続けるのか!
顎が2ミリしか開かなくなるので、食事は流動食だけになると。
女性7人が2週間装着して、平均6.36キロ減ったそうだが、その2週間歯磨きはどうしてたのだろう。
内側は絶対に磨けないよな。
・………まぁ、対象者が承認すればいいのでは?喋ることは可能みたいだし。
拷問言っている人は一度試してみてから言ってどうぞ。
ただこれ、肥満が解消する変わりに噛む力弱まりそうだ。
・デブはここまでされないと節制できない
・こんなことまでして、痩せたくないわ。
でも絶対つけたくねえ・・・

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