名称未設定 1




話題のツイートより

『鉄腕アトム』のアトム、最新設定ではエネルギーが燃料電池に変更されていると話題に


「アンモニア燃料電池
原子力に変わるアトムの動力源」








原作版アトムは原子力エネルギーで動いているという設定

過去には東日本大震災に配慮してドラえもんの「原子ろ」設定が消えたことも










7月15日から開催されている「Society 5.0科学博」で展示されている模様

「Society 5.0科学博」は内閣府と国立研究開発法人海洋研究開発機構の共同主催




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鉄腕アトム - Wikipedia

アトム
21世紀の未来を舞台に、原子力(後に核融合)をエネルギー源として動き、人と同等の感情を持った少年ロボット、アトムが活躍する物語。米題は『ASTRO BOY(アストロ・ボーイ)』。



「アトムの7つの威力」から動力源に関する設定を抜粋↓

原作版
10万馬力の原子力モーター。「地上最大のロボットの巻」では天馬博士により100万馬力に改造されている(「アトム大使」の初出版では、五百万ダインと表記されていた)。

1963年アニメ第1作(モノクロ版)
10万馬力の原子力モーター。

1980年アニメ第2作
・10万馬力の力。重水素燃料による核融合エネルギー。

2003年ASTROBOY版
動力源はアストロシステムと呼ばれる特殊な小型大出力のパワーユニットで、エネルギー源についてはハッキリとは触れられていない。またエネルギーの消耗で出力が低下する事はあったが、原作のように完全に動かなくなる事はなかった。

2009年映画ATOM版
・ブルー・コアが輝く心臓。心臓部に埋め込まれた原子力よりも強力で安全なクリーンエネルギー。善の心も生み出す。




なお動力部である原子炉については「原子力モーター」という表現もあり、現在の原子炉と同じ物かどうかは不明。作中でしょっちゅうエネルギー切れを起こす描写がある事から、現在の原子炉とは異なるメカニズムである可能性も高い。使用しているエネルギーは「エネルギーチューブ」とも称されていて作中世界では現在の電力か石油並みに普及している物であり、ほとんどのロボットや兵器などの機械に使われているようである。「アトム今昔物語」の記述によるとこのエネルギーチューブは1990年代にアメリカで開発された物で、当時は非常に高価で用途もごく限られていたという。またエネルギーチューブの成分はウラン化合物とされており、アトムが使用したエネルギーの残りカスを排出するためにトイレに行くシーンもあった。この残りカスが現在の原子炉の使用済み核燃料と同じ物かは不明だが、天馬博士は放射能汚染を心配する妻・星江に「昔の原子力船じゃない、放射能のカスなんか出さんよ」と語っている。


アトムの家族の名前はパパ(エタノール)を除き、元素名に由来している。アトムはAtom(原子)、ウランはUranium(ウラン)、コバルトはCobalt(コバルト)など、ママ(リン)=Phosphorus(リン)とチータン=Titanium(チタン)を除き、放射性元素に関する名前が付けられている。


この記事への反応



まさかのアンモニア燃料電池、、、
3kgのアンモニア燃料搭載して発電効率50%とすると、10万馬力で0.5秒、100万馬力で0.05秒しか駆動できない。


アトムじゃねーじゃん!

こんなの気にしてたらウランちゃんは名前がアウトじゃねーか…

名前までは変えられないから意味不明なことになっとる……

鉄腕アンモニウム?

政治的に正しいアトム。

これはガンダムも燃料電池化待った無し

原子炉から電池ってアトム弱くなりすぎでは?(´・ω・`)

燃料電池は fuel cell だから
鉄腕フュセルに改名しなきゃなw


設定変えるにしても、「原子力に変わる」ではなく「原子力に代わる」と書かないとダメだ。

名前がアトムなのに最もアトムらしい要素を消されてしまった
これが噂のキャンセルカルチャーか


これ、ウランちゃんが存在ごと消されるのでは…

ドラえもんの動力が原子力じゃなくなったのは知ってたが、アトムお前もか…
じゃあもうアトムじゃないじゃん…








アトムのアイデンティが…



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