【訃報】『ゴルゴ13』作者さいとう・たかを先生が死去。84歳で原因はすい臓がん : はちま起稿
https://blog.esutoru.com/archives/9762469.html
肝心の今後の連載について
………だが、物語は続く。 pic.twitter.com/g5y6jkzGFZ
— ビッグコミック編集部 (@bigcomic_mg) September 29, 2021
要約すると
コミックの分業形態での制作システム構築に身を尽くしていた
ゴルゴ13は脚本や作画などそれぞれが担当
さいとう氏がそれを指揮し、自分ももちろんすべてに参加する形だった
さいとう氏は「自分抜きでもゴルゴ13は続いていってほしい」といっていた
そのために、さいとう・プロダクションを制作集団として再構築
今後もプロダクションとビッグコミック編集部とで連載を継続
この記事への反応
・さいとうプロダクションありがとう
・ありがとう……
・ゴルゴ愛読してます。
・この回が現実になった…! pic.twitter.com/eOWmEpsFKv
— みりん💒 (@millintau) September 29, 2021
・ありがとうございます!
ゴルゴってそんな体制だったんだ
これからも読めそうでありがたい限りです。
これからも読めそうでありがたい限りです。

ただ読むと所々で違和感があるな。
有名な話でしょ
シナリオなんて外部委託だぞ
ルパン三世が一言
↓
さっさと金庫に入ってる最終回とやらをみせろよ
それが読者が今一番望んでることなんだよ
ベルセルクの三浦建太郎も作画をスタッフに任せられるよう準備してたんだけどね
ほんとこれ
資本主義の悪いとこが全面に出てしまった
ゴルゴと次元戦ってみてほしい
でも作者自身がストーリー考えていたのなら色々と厳しそう
全員winwinやね
さいとうは目だけを入れてたんだっけ?
あれはもう広げた風呂敷を畳めない状態になった
作者が死んで完結したといっても過言では無い
ゴルゴのシナリオはむかしっから外部委託や
加えて脚本スタッフと我々ビッグコミック編集部とで力を合わせ『ゴルゴ13』の連載を継続していく所存です」と連載は継続していくと伝えた
何かまだ勘違いしてるようだけど、要はゴルゴは普通の企業のように作られてるんだから
チーム内で意見の相違があれば会議して調整するでしょ、普通の企業のように
作者の意向ならば喜んでワイはゴルゴを支持し続けるわ
きっちり仕組み作ってやってきたんだからいいんじゃねえの
脚本も様々な方面から募集して会議を経て作画に至るプロダクション制度にしてるんだ
霧隠れ才蔵といったさいとう先生の劇画ライフワークは先生の死と共に去るかも知れないが
ゴルゴ13はリイド社(実質さいとうプロ)と共にある
あの時点で「そのつもり」だったんだろう
このまま続くと分かっていた
生前ゴルゴの最終回は自分の中でもう決めてあるっていってたよな
面白くて支持してくれる人がいるから200巻まで到達できた。
そこまで情念を燃やせるもんを見つけたいもんだ
監督や主役が変わっても続いていく007みたいなもんだ
悟空とゴルゴは自分の永遠のヒーローだわ
最終回用意してあるなら区切りとして一度終わらせた方が良いと思う
続けるつもりなら外伝とか過去(という設定)の話でいくらでも続けれるやろ
一話完結スタイルなのに外伝もクソも無いし
過去の話なら今まで何回もやってる
せめて一度区切りつけてから仕切り直ししてくれねぇかな
金庫にある最終回出して区切りは欲しいわ
じゃあお前、このサイトの管理人もう初代から変わってんだけど
仕切り直してくれとか考えた事あるわけ?
ベルセルクも続くかもしれんぞ、三浦の最後の原稿が掲載されたアニマルで
編集部のメッセージがあったが、それを見るとなんかやりそうな感じあるんだよ
こういうのなんかオフィシャル感なくていやだな
船戸与一とかも作家デビュー前に脚本書いてた
「終わりそうもない長期連載抱えてる50以上の漫画家は後継者育成しとくべし」
って言ってたな
いや、ゴルゴの最後はもう決まってるってさいとう先生言ってただろ?その最終話載せて終了でいいだろ
それで何人も女の子抱えていたわけか理解した。
正直に言えバイト
ゴルゴ13読んだ事すら無いだろ
結末決まってるなら畳むのもありだろ
先生お疲れさまでした
長期連載で脚本から作画まで一人でやる前提の方がどうかしてるからな
いいかどうかはお前が決めることじゃない
まぁどっちもこれからもコミックス出続けることがまずおかしいんだが。
むしろ作風の変化に全く気づかなそうな感まである。
作品の質は全く落ちない所かこれからも続くと考えると納得の上に満足できそうだな。
監督はいなくなったが、関わってたスタッフ達が引き継ぐ
会社としてやってけるだけの収入になってはいるはずだが何人体制なんやろなぁ
ご冥福をお祈り致します
むりやりもなにも元からこの体制なんだよ
ちなみにシナリオライターには作家の舟戸与一や原作者の小池一夫せンせいもいた
これ豆な
めちゃくちゃ重要だな
目で漫画は売れるんやしな
大御所だとメインキャラの顔しか描かない人だっている
ストーリーも他にスタッフがいるなら先生がいなくても作品はちゃんと続くだろうな
元からそうしてましたやん
クレしんにしてもゴルゴにしてもそんなもんはファンの2次創作と大して変わらんやろ!と言いたい
え?その時は知らなかった?……そういうのダサくないっすかねぇ
コレが無くなるなら、終わったほうが良い。
今後は描けるのだろうか
そうなっても続けられる体制作ってるのは知ってたけど残念だなぁ
ご冥福をお祈りいたします
アシスタントでもちゃんと生活できる給料と提示された仕事通りに作る事が出来る現場と言えば
アニメ制作現場なんかはそんな感じだしな。
赤松健も同じような感じだが、明らかに一人でやっている漫画家に比べて高い技術が付いているし
制作参加者であり作品のファンなら公式同人扱いでやっていい訳だから
そういう環境でやりたい人はそりゃいると思う。
目くらい誰でも描けるだろ
そう言わないと先生立てれないからだろ
ただダラダラと継続するのは違うと思う
クレヨンしんちゃん、サザエさんがいい例だよ
ある程度の期間が流れたらもう別物になってしまった
でも会社が永遠に永らえるのは難しいから、
いつか最終回は出てくるだろ
俺らが見ることはないかもしれないがなww
アシスタント達や関係者も食いっぱぐれないし読者もまだ読めるしWin-Winだな
念密にしているだろうし、それに関わるネタ案もいくつか用意してあるだろうから、それを守りながら、間で小出ししながら進めれば、問題はないと思う。
ゴルゴ13や鬼平犯科帳も、半永久的に続けられる体制を作られたのは、先生の凄いところだと思う。
個人的には、藤枝梅安を、少しの話と最終話を描いていただき、一つの作品にまとめてほしいところです。
封印なんだけどー
最初の方の人間味のあるゴルゴで、出生とかに触れてた話の延長上だったりすると、今はかなり違和感あるかもね。
いつ書かれた最終回かによって、公開するタイミングをとっくに失ってそう。