
京王線襲撃 神戸のホテルで映画見て「改めてジョーカーに魅力」
記事によると
・東京都調布市内を走行していた京王線の特急電車内にいた乗客17人が重軽傷を負った事件で、殺人未遂容疑で逮捕された住所・職業不詳の服部恭太容疑者(25)が「(バットマンシリーズの映画の)『ダークナイト』を見て改めて(登場する悪役の)ジョーカーに魅力を感じた」と供述していることが捜査関係者への取材で判明した。
・警視庁調布署捜査本部はジョーカーと自身を重ねる一つのきっかけになったとみている。
・捜査関係者などによると、服部容疑者は「ジョーカーが人を平気で殺す姿に憧れた」とも話しており、事件当時は映画のジョーカーのような紫色のスーツとコートを着ていた。
・いずれも新宿で10月7日と事件前日の同30日に買ったもので、コートについては「探していた感じのものです」と店員に話し、代金約13万円を支払ったという。
・「ダークナイト」は神戸市のホテルで8月25日に見たという。
以下、全文を読む
この記事への反応
・ 幼稚なのに計画性や実行力・行動力があって且つこの世に未練のない人間は本当に危険。結局、不幸中の幸いで犠牲者が出ないで済みそうだけど、それで罪が少し軽くなって何年後かにまた世に放たれると思うとかなり怖い。実際、裁判官の建前は置いといて、ちょっとした懲役では、この思考が矯正されて、更生して社会の一員としてやり直せる可能性は、限りなく低いでしょ。
・ ジョーカーなら鑑定にまわされ極刑にはならないと、そこをうまく使う逃げにしか聞こえない。鑑定で逃げられれば極刑にはならないが、終身入院とはなるだろうが。でもジョーカーで口切ってなければ、やっぱり臆病の言い逃れ。自分探しに煽られた結果だろうか。
・ こいつのせいで、ヒース・レジャーの素晴らしいジョーカーにケチがついてしまったことが、残念でならない…
(映画の中の演技の話であって、勿論純粋な悪のジョーカーが素晴らしいというわけではありません。)
・ 聞く限りそれ程の挫折を味わった訳ではない。ショボすぎる人生。若いならゲームとかコスプレに走れば良かったのに。
・ こういう自分本位の刹那主義者のせいで社会のルールが無駄に厳しくなっていく
・ ジョーカーは映画の中での話であって同一人物にはなれない。同等の存在だとこいつが勝手に思い混んでいただけ。
・ 「ダークナイト」でしかジョーカーを語れない奴ほど、ジョーカーのことを殆ど理解してないものだよ。
・ ジョーカーに見えた悲壮感が、こいつには全く見えない。いくら憧れていても格が違いすぎる。
・だからジョーカーと一緒にすんなって。
憧れたってなれねーよ。
ジョーカーには程遠いわ・・・
クリスチャン・ベール(出演), マイケル・ケイン(出演), ヒース・レジャー(出演), ゲーリー・オールドマン(出演), アーロン・エッカート(出演), マギー・ギレンホール(出演), モーガン・フリーマン(出演), クリストファー・ノーラン(監督)(2016-02-24T00:00:01Z)
5つ星のうち4.5

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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
そっちかーい