聞くとあまりになじんでる
バイオリンが200年前から南インド古典音楽の正式な楽器として認められている事を知る人は少ない。
— サカン竜一郎@世界の打楽器 (@wyrm06) January 7, 2022
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こんな歴史が
ちなみに構え方について。北インド古典音楽で使われる擦弦楽器のサーランギはお尻を下にして持つんですよ。対して南インド古典バイオリンの弾き方はお尻が上。これは元来の西洋の弾き方との折衷案と捉えればいいのかな? pic.twitter.com/B65HFIIyhK
— サカン竜一郎@世界の打楽器 (@wyrm06) January 7, 2022
左側にいるのはパーカッションパートのリーダーである、両面太鼓のムリダンガムmridangam です。遺跡に彫像があるくらい、古くから使われています。指使いによって多彩な表現が出来ますが、その習得の困難さは、兄弟の関係である北インドのタブラと双璧を成します。
— サカン竜一郎@世界の打楽器 (@wyrm06) January 8, 2022
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右側に鎮座しておりますのは世にも奇妙な壺太鼓ガタムghatamです。余興ではなく、楽器用の壺なのです。元々は民俗楽器として使われていたものがここ200年程で古典音楽に取り入れられました。名奏者が弾くとまるでリズムの一粒一粒が具現化したような心地になります。
— サカン竜一郎@世界の打楽器 (@wyrm06) January 8, 2022
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この記事への反応
・ただただドローンを弾き続ける奥の子がかわいい。
・200年にもなるのか!
・1790年ごろ、東インド会社の楽隊にいた奏者に、Muthuswami Dikshitar(三楽聖の1人)の兄弟がレッスンを受けて導入した、という記録が残っていららしいです!
・擦弦楽器は昔から世界中で弾かれてますよね。
西洋の弾きかたと違うけど、凄く洗礼された弾き方ですよね。ヴィブラートのかけ方とか凄いです。
でもやっぱりインド風になるのも面白いよなぁ

🍌🍮は至高❗❗😤
バイオリンなんて16世紀からヨーロッパの酒場で弾かれている楽器じゃねーかww
オーケストラしか知らないガキがいるもんだ
それにバイオリンはもともと中東の楽器だぞ
弾き方もインドのそれに似ている
楽器は伝わってるけど向こうの音楽はそんなに変わってねえぞ
街中で音楽が聞こえててもバカでかいクラクションの音に邪魔されて煩いだけ
知らない事は別に恥では無いけど勝手に序列のイメージを作ってると本質的なところで恥をかく
楽器のケツが上だ下だ言ってる阿呆はチェロも知らねえのかよw
チェロはバイオリンと逆でケツが下
基本的な楽器すら知らない奴が考察するとここまで滑稽な発言が出てくるんだな
200年前から正式な楽器として認められてるとかそんなポジティブな話じゃなくて
インドが英国に占領されて文化侵略された名残りってだけだよね
2.はちまき名無しさん投稿日:2022年01月09日 04:10▼返信
>>1
🍌🍮は至高❗❗😤
24.はちまき名無しさん投稿日:2022年01月09日 08:50▼返信
>>2
楽器のケツが上だ下だ言ってる阿呆はチェロも知らねえのかよw
その結実がパキスタンのスーフィーなんじゃないかと思う