『フランダースの犬』をフランダース人が全話レビューしました、という本があるのだけど、opの風車や衣装はオランダじゃねえか、とか、出てくる橋はゴッホの跳ね橋だよね、とか、積もった雪はフランダース人が一生の間に体験する雪の量より多い、とか容赦なくてめちゃくちゃ面白い。
— 風のハルキゲニア (@hkazano) January 26, 2022
『フランダースの犬』をフランダース人が全話レビューしました、
という本があるのだけど、
opの風車や衣装はオランダじゃねえか、とか、
出てくる橋はゴッホの跳ね橋だよね、とか、
積もった雪はフランダース人が
一生の間に体験する雪の量より多い、とか
容赦なくてめちゃくちゃ面白い。
この本です。なんと岩波書店から出ているのだ。https://t.co/1ShdtZmgt7
— 風のハルキゲニア (@hkazano) January 26, 2022
フランダース人の著者は、opの巨大な葉っぱの傘を、荷車で空を飛ぶのと同じ空想的なシーンだと思ってるようなんですよね。これ、日本人なら蕗の葉を思い出すだろうけど、蕗は日本原産でフランダースにはないのだ。 pic.twitter.com/2T2Vxu1K8t
— 風のハルキゲニア (@hkazano) January 26, 2022
著者たちが作ったドキュメンタリー映画"Patrasche a dog of Flanders, made in Japan"が見られます。https://t.co/R8WRU9rqEZ
— 風のハルキゲニア (@hkazano) January 26, 2022
本物これっすよね
— ぜにまーる (@zenizeniforever) January 26, 2022
ブービエ デ フランダース pic.twitter.com/3q3JGgVXHq
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【元JAXAベテラン職員さん「『プラネテス』ってアニメ、どこが面白いんだ? 考察がむちゃくちゃ。宇宙なめんな。悪影響で迷惑」 → 原作者の反応がこちら…】
この記事への反応
・ダース家をコゼツ家含め見◯しにした、残酷なお話ですね
・ベルギーでは
「俺たちは身寄りのない子供を放置して
凍死させる様な人でなしじゃねぇ」と悪名高いと聞いたことが……w
・フランダースの人
「俺たち、困ってる子供見殺しにするようなことしたことねえけど・・・
・フランダースって地名だったのか!?
・↑せやで。ダンス関係ない。
・元の飼い主がパトラッシュを扱き使って、
倒れたらそのまま捨てていた事は
否定されていないんだ・・・
(もともとパトラッシュは荷車を牽く労働犬)
・最後寝ちゃダメなのに名前が
ネロって矛盾してるよな
そもそも犬種からして
全然違うの草
そういえばラピュタも文化バラバラじゃねえかとか
言われるらしいな
全然違うの草
そういえばラピュタも文化バラバラじゃねえかとか
言われるらしいな

ネロは負け犬って評価じゃなかったけ?
その通りだった
の代表選手
海外映画の日本がおかしいみたいなもんでしょ
そもそも「フランダースの犬」は原語が英語で、ベルギー人は舞台が自分のところにあると知らなかったという
なんで原作者は舞台をベルギーにしたんやろ、イギリス的な労働者階級の悲哀をテーマにしたと言われてるのに
ちゃんと生き返るし(米国版)
真に受けるのは良くない
悲惨な話のときにフテくされて「こいつが悪いんだもん!」とか言い出すバカがいるのは
「そうでないと、俺の心が壊れてしまう」という、防衛反応なんだよな
気が小さいので、これをそのまま受け止めると気がめいってしまう、だから攻撃しよう、と
コゼツの旦那も最悪だが
そもそも「負け犬の立場を強いられた労働者階級の悲哀をテーマにした古い作品」だからな
19世紀の作品ですし
まあ制作当時にはベルギーの資料がなかったんやろ
手元にある資料を元にしたら全部チョコで書く羽目になる
20年後アロアは修道女になっている
もののけ姫もウソのかたまりだし
↓
実際:ネロが意地はって餓死、犬巻き添い
モンスターのヨハンが女装だって設定的にはきつすぎるけど楽しむしかないんだよ
このアニメは胸糞な現実を見せるだけなのが災いしたのか某レビューサイトでは
超低評価でガンダム種並の低評価
おじろくおばさの記事とか好きだったわ
意味があると思ったんやろ
ニールスの不思議な旅のアニメはスウェーデンで思いっきり受け入れられたとか
その観点で見た時に、絵的に違和感があればその指摘があり、本になったということかと
ちなみに、観光客目的にフランダースの現地にはパトラッシュの彫像があるとは聞く
失敬な
ちゃんとショタっ気もあるぞ!
キリストだってベツレヘムの馬小屋で産まれたの矛盾抱えてるからな
妊娠したマリアを発見したの旅人だけど冬の間は旅人は入れないし
一気にウソっぽくなった2作目
おまけに、日本人だけが、フランダースの犬めあてに観光に来てて、地元の公務員の人が町お越しにつかったんだけど、日本人女性と結婚してもめて奥さんぬっ殺して……。だったと思う。
今は中国に乗っ取られている
旅行でよったんだよ。
で、犬がひーひー荷台ひいてるのみたところから着想をえたと。
「少女が資本主義社会を革命してエコ共産主義が訪れる」
という思想をうまく隠してファミリー向け大作映画に仕立て上げる手腕は見事だとは思うな
深読みするオタク以外打倒資本主義 エコ共産主義マンセーなんて裏テーマに誰も気が付かない
それどころかフランダースが何かすら考えたこともなかった
フランダースノイヌと記号的に覚えてただけ
どう見てもベルギー要素ゼロ
これはホントにずさん
南極は無国籍だぜ!
あっちじゃ違う感覚なんか?
山田五郎がYouTubeでフランダースの犬の”山田五郎的解釈”を話していたけど面白かった。
彼が言うには「 パトラッシュ目線で物語を解釈していくならまったく救われない話ではない」とのこと。
(老犬のパトラッシュは大好きなネロと一緒に死ねるから。メリーバッドエンドというやつ?)
アニメのアイテム(蕗や犬種)がおかしいのは日本のせいだけど、
>「俺たちは身寄りのない子供を放置して
凍死させる様な人でなしじゃねぇ」
はイギリスに言えや。
そもそも毎日言うこと変わるしあの人
アルプスの少女ハイジも似たようなもんだろ
ラピュタで文化おかしいとか言うのはアホ
ハイジって旧実写版と違って新実写版は日本のアニメ寄りの世界になってたしなんだかんだ受け入れられてんじゃね
その頃の感覚のテレビマンが「鬼滅はアニメなのにロケハンしてる!」とかテロップつきで解説()させちゃうんだろうなw
アニメ化当時は黒いモジャモジャの犬は地味で目立たないし、日本の子どもたちには馴染みがないので普通っぽい外形の斑犬にした。
FF15とか好きそう
寒さに震える子供を見殺しにするクズと同レベルかそれ以上のクズで草生える
板倉が女装する姿浮かんでしまった
言うて俺ら日本だってサムライ映画で万里の長城とかチマチョゴリ着てるヤツ出てきたらキレる奴いるじゃん
それと一緒よ
退屈なだけのアニメって
そんなに設定が気になるなら「フランダースの犬-ぼくのパトラッシュ」の方を観たらいい
ってパターンですね インターネットがない時代は往々にしてあったとのこと
JAXA元職員が噛み付いたプラネテスの作者の幸村誠先生のヴィンランド・サガで
自然を描いたら、現地には日本にあるような山が無いことを後で知ったそうです
ハイジとか、まだ海外旅行すら大変なあの時代にわざわざロケハンまで行ったんだぜ
パトラッシュの犬種並にアレやけど
ナウシカってそんな話じゃないだろw
そういう勘違いをぶっ壊す為に漫画の方は更に分かりやすく
単なるエコ賛美でも共産賛美でもねぇよってのを明確に打ち立ててるぞ
え?フランダース人って人種存在すんの?初めて知った
15歳だからまだガキだが
まぁ将来を見据えてそろそろ大人になれよって年齢ではあったわな
ネロはきよしだしな最初の和訳
それを52話のボリュームに膨らましてるからオリジナルエピソード満載やで
フィクションに突っ込むなバカ
まあこれはネタだろうけど
フィクションだけど、その時代背景写してんだよ
でも原作の挿絵はわりと実際の犬種よりもアニメのパトラッシュに近いよ
あほか
その挿絵を描いた人もまたよくわかってなかっただけだろ
作者がベルギー人でなく英国人じゃなかったっけ。だから間違いだらけのベルギーの話しになったとか
ベルギー人からみたらベルギー要素ないわ、子供を虐待してるわでイメージ悪いでしょ
それでベルギー人が悪役になってるとか酷すぎ
火垂るの墓かね…
東アジアに興味ない外国人からみたら日本中国韓国の見分けがつかないのと同じかもね
バルト三国や北欧三国の違いを述べよと言われたら自信ないわ
ハイジはスタッフが事前にスイス行ったよ
さすがお金のあったカルピス劇場…
日本人がやたら来て教会のあの絵が見たいと押し寄せる様が現地人には謎だったとか
いい若者が働きもせず絵ばっかり描いてるダメ人間って扱いなんだっけ?
ラスカルとかも、害獣拾ってきてデカくなったら手に負えなくなって
森に捨てに行くってひどい話なのに、何故か感動物語ってことになってるし
フランダースの犬は原作からアニメ同様ミルク運搬の仕事しながら絵描き目指してる勤労少年やで
ラスカルは単に害獣拾ってきたんじゃなくラスカルの親をハンティングで殺した上で連れてきてるから尚更ひでぇ
地続きじゃん地理的には関東と東北みたいな関係じゃん
定職につかずに手伝い仕事しかしてないのでよく見られていないというのはホント
アロアの父親がネロを嫌いなのも、そんなふらふらしたやつが若い娘に近づくことに危機感あったから
(とくに原作じゃ年齢高めだし)
どこの解説でも出てくる有名な話だよ
でも外人がそれっぽく書いた話だから現地の人には違和感あったんだろうな
日本で外人がニンジャとかサムライ勘違いするようなもんだけど日本人もドラマや漫画のイメージしか持ってないし
博物館の再現や当時の絵から想像するとしても何が正しいかは分からないっていう
たしか原作は15歳だった。しかもネロは金髪美青年でいつも絵のこと考えてあまり働かない奴
アロアのお父さんが心配する気持ちもわかるな
ファンタジーじゃん
考証もクソもないでしょ
でかい山犬や猪なんていないでしょ
柴犬ですらねーだろ
どっちかつーとセントバーナード
毛モジャじゃなかった気がする
サトイモかと
どっちにせよ現地には無いのか
そこに至るまでにあった内容まったく見てないだろお前
原作外国の本だと思ってた
いまだに思い込んでるけど、もしかして違うのか?
ってフランダースの犬なんて年寄りしか知らんだろ(くそジジイより)
ふーん。まあでもあえて再度解釈してみるのも面白いかもしれない。山田五郎って誰?
カップ麺のcm